そして 2025 年 2 月、GMO は「ネットのセキュリティもGMO」というスローガンを打ち出し、グループ全社を挙げてセキュリティオリエンテッドな企業グループであることの発信を開始した。記事冒頭で書いたハクティビスト氏は「何を小癪な真似(こしゃくなまね)を」と思うに違いない。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)産業サイバーセキュリティセンターは3月21日、「責任者向けプログラム サイバーセキュリティ企画演習(CyberSPEX)」の2025年度 第1回 名古屋開催について発表した。
GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社は3月19日、「GMOサイバーセキュリティ会議&表彰式2025」の開催報告記事とアーカイブ動画の公開について発表した。
個人情報やプライバシーリスクの視点では注意が必要な項目だ。なぜなら、プロンプトインジェクションは、必要な個人情報・プライバシー情報を直接手に入れることができるからだ。アプリケーションセキュリティの場合は、脆弱性を利用してファイルを特定し盗み出す必要がある。
注目すべき講演は、東京海上日動火災保険株式会社の教学大介氏による「サイバー保険の開発者が語るサイバー保険の最新動向とその活用」である。教学氏は、2015年に国内大手損保初の「サイバーリスク保険」を開発し、サイバーセキュリティ事業を牽引してきた専門家。サイバー攻撃の脅威が高まる中で、「保険」といういつもと違う視点からリスクコントロールを考える絶好の機会である。
UCSQ は、クイズ形式でセキュリティに関する知識を競う場として企画されました。CTF のように専門的なスキルを持たなくても、頭の中にある知識だけで気軽に参加できることが特徴です。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は3月4日、3月25日に「サイバーセキュリティーシンポジウム2025」を開催すると発表した。
韓国 科学技術情報通信部は、3月19日から21日まで、京畿道にある韓国最大のコンベンションセンターKINTEXで「SECON & eGISEC 2025」を開催する。今回で22回目の開催。
「『正規メールは見てわかる』それがとても重要であると申し上げて、私の発表を終わらせていただきます」平塚氏の講演結びの言葉が胸に刺さって余韻が残った。すべからくセキュリティ対策とはユーザーの判断の手間を最小限にすることを目指すべきだ。
株式会社エーアイセキュリティラボは3月25日に、オンラインセミナー「なぜ脆弱性診断の内製は「運用」でつまずくのか?失敗しない5つのステップからガバナンス強化まで詳しく解説」を開催すると発表した。
ちなみに講演で杉浦氏は、OSINT の実行例として、Security Days を主催する企業である株式会社ナノオプト・メディアメディアを標的にした。セミナー会場のスクリーンには、会社の登記簿、受注した公募事業、オフィスの見取り図まで表示された。
講演では Security Copilot の活用事例を中心に紹介します。特に SOC アナリスト向けの事例をスクリーンショットを交えながら解説する予定です。
コロナ禍以降、リモートワークやハイブリッドワークが普及し、ユーザーの働く環境も変化しました。人が移動すれば新たなリスクも生まれます。EDR の普及によって利便性は向上しましたが、まだまだ解決すべき課題が残っています。
三井物産セキュアディレクション株式会社(MBSD)は、3月12日(水)15:00~16:00にウェビナー「金融庁サイバーセキュリティガイドライン対応への道」を開催する。
Okta Japan株式会社は3月14日に、サイバーセキュリティ月間特別企画としてCISOパネルトーク「Okta Identity Power Lunch」を開催すると発表した。
今回の Security Days Spring 2025 では、2 月末にリリース予定の「グローバル脅威レポート2025年版」について解説する予定です。
丸紅ITソリューションズは 3 月、ZTNA を導入して VPN 脱却を果たした教育機関の事例を、Security Days Spring 2025 の講演「国際基督教大学様におけるZTNA導入事例 ~VPN脱却からSASE実現へのステップ~」で紹介する。