2018年、シマンテックはエンタープライズ部門を強化する意味でイスラエルJavelin Networksを買収した。目的は、同社のポートフォリオにMicrosoft ActiveDirectory向けソリューションをラインナップするため。
株式会社セキュアヴェイルは3月25日、同社が後援するITエンジニア限定のeスポーツ大会「LogStare eSports Series featuring FORTNITE」を4月29日に開催すると発表した。同日からエントリーを受け付ける。
日本コンピュータセキュリティインシデント対応チーム協議会(日本シーサート協議会)は3月25日、定期的に開催しているCSIRT対応能力向上トレーニング「TRANSITS」について紹介している。
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は3月23日、「セキュリティ・キャンプ全国大会2022」「セキュリティ・ネクストキャンプ2022」の開催について発表した。2022年度は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点からオンラインで開催となる。
Active Directoryのドメインコントローラー(DC)の権限が奪取される「Zerologon」の脆弱性(CVE-2020-1472)。2020年に発見されたものだが、暗号鍵をオールゼロにすることで認証をバイパスできるという盲点をつくようなプロトコルの欠陥が話題となった。
LINE株式会社は3月9日、セキュリティスキル・知識を競う技術コンテスト「LINE CTF 2022」をオンライン開催すると発表した。
売り言葉に買い言葉である。編集部は、NVIDIAの目的とMorpheusのプラットフォームとしての真価を確かめ、ことと次第によっては永久にセキュリティ業界で食えないようにするという予断と偏見のもと取材に臨んだ。
クラウドストライク株式会社は3月、Webセミナー「管理者をアンチウイルス運用から解放し、強固な防御と適切なコストに切り替える方法」を4月5日に開催すると発表した。
クラウドストライク株式会社は3月、Webセミナー「脅威インテリジェンスレポート:2021年のサイバー脅威から学び、今後に備える」を3月29日に開催すると発表した。
コグニティブリサーチラボ株式会社は3月4日、米国カーネギーメロン大学が開発する中高生向けハッキングコンテスト picoCTFのカテゴリースポンサーとして、2022年3月に開催される「picoCTF2022」で日本向けチーム賞の提供を発表した。
今回の猪股氏の講演のテーマはゼロトラストセキュリティ。ウォッチガードの製品とクラウド基盤を用いてゼロトラストを実現する仕組みが解説される。
今回、ソリトンらしいストレージ商品として市場に問うたのが VVAULT だ。「これまではストレージをデータの容れ物としか考えていなかった」木下氏はこれまでの挑戦をそう振り返った。
国立情報学研究所(NII) サイバーセキュリティ研究開発センター 特任准教授 柏崎礼生氏は、セキュリティにおける可用性の新しい着眼点を提案する。どういうことか。
株式会社TwoFiveは「TwoFive セキュリティウェビナー 2022 春」を3月10日に開催する。「EUでのDMARC、日本でのDMARC導入事例」をテーマに講演する。
株式会社イエラエセキュリティは3月3日、JNSA主催の「Network Security Forum2022」のパネルディスカッションに、同社代表取締役社長の牧田誠 氏が登壇すると発表した。
「バウンティ(Bounty)」とは、報酬あるいは報奨金の意味で、賞金稼ぎのことを「バウンティハンター」とも呼ぶ。
それはまるで、ファストドロウ(ハンドガンを素早くホルスターから引き抜き正確な射撃を行うスポーツ)専用のリボルバーか、あるいは 2 キロ先の標的を打ち抜く自動照準機能を持つ高性能のスナイパーライフルか。
「本当にすごい」という理由をひとことで言えば? と問うと、ひとつは「クラウドネイティブであること」そしてもうひとつが「脅威インテリジェンスと 24/365 で行われる脅威ハンティング」と、ひと言でなくふたつ返ってきた。愛は常に過剰なものである。
CFP 応募論文の選考を行うのは「レビューボード」と呼ばれ、セキュリティ業界におけるいわば雲上人の集まりだが、日本にはこの男がいた。国産セキュリティ R&D 企業として 4 回転(Fourteenforty)を決めた企業 FFRI を創設した鵜飼 裕司(うかい ゆうじ)である。
もはやバックアップのような定石的対策だけでは充分とはいえない。セキュリティの運用管理は大きく平時と有事に大別されるが、ランサムの場合有事から対応していたら、たとえば暴露型には打つ手がない。
3月9日木曜日、日本の情報セキュリティ、サイバーセキュリティにおける情報共有の歴史に新しい1ページを開くような「事件」が起こる。
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