日本電気株式会社(NEC)は8月18、学生向けにCTF形式でセキュリティ技術を競い合うオンラインコンテスト「NEC Security Skills Challenge for Students 2023」を9月12日から19日に開催すると発表した。
ロボット革命・産業IoTイニシアティブ協議会は8月16日、「重要インフラ&産業サイバーセキュリティコンファレンス」の開催について発表した。同協議会は同イベントの後援団体となっている。
GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社は8月4日、同社のエンジニアが Security-JAWS が主催する「Security-JAWS DAYS」のCTFイベントで作問者を務めると発表した。
記者はこれまで少なくない回数「顧客の笑顔が仕事の目標」といった趣旨の発言を何度も聞いてきた。だが、不思議に心動かされる言葉として取材時に耳に聞こえたし、何かハートが伝わった実感が今も消えずに胸に残る。
"よく似た" とか "そんな風に見える" ドメインを総称して “look-a-likeドメイン”と呼びますが、タイポスクワッティングドメインの他にも TLDスクワッティング、レベルスクワッティング、コンボスクワッティング、ホモグラフドメインなどがあります。
セキュリティエンジニアにとってオンライン開催の Black Hat USA は、それこそ気の抜けたビール以下だったのではないだろうか。
株式会社SHIFT SECURITYは8月1日、7回目となるSHIFTグループとして最大規模のオンラインイベント「89(バグ)祭2023」を8月9日に開催すると発表した。
では「衛る」側には一体何が足りないのか。どうすればより堅牢な守りを実現し、次世代に技術を伝えていくことができるのか --- そんな問題意識に立って、守りを築くための技術と心を身につけるための場としてデザインされたのが「ハードニング競技会」だ。
株式会社エーアイセキュリティラボは7月、セミナー「生成AIで、脆弱性診断はここまで変わる〈実演有り〉ChatGPTの活用で、内製化もより簡単に」のアンコール開催について発表した。
ブルーチーム防御に一筋の光ともいえる発表が、2022年の Blackhat USA、CODEBLUE などで行われた。中国 TXOne Networks の研究チームが、シンボリック実行にニューラルネットを応用した解析ツールを開発した。
特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会(JNSA) SECCON実行委員会は7月10日、セキュリティコンテストイベント「SECCON 2023」の新体制について発表した。
脆弱性ハンドリングはで重要なのはその情報を適切に判断する「トリアージ」だ。単なる窓口業務だけではない難しさがあるのだが… その対策としてブロックチェーンを活用する取り組みがある。
一口にサプライチェーン攻撃といっても、それが指す攻撃の種類、目的、アタックサーフェスは複数のパターンが考えられる。関連報道を見ているとき、「これはどのレベルのサプライチェーンを指しているのか」と気になることがある。
株式会社エーアイセキュリティラボは7月3日、オンラインセミナー「 生成AIで、脆弱性診断はここまで変わる〈実演有り〉ChatGPTの活用で、内製化もより簡単に」の開催を発表した。
開催 30 回目を迎え、千葉県の幕張メッセで開催されたネットワーク技術の総合展示会「Interop Tokyo 2023 」が 6 月 16 日、3 日間の開期を無事終了した。本年の入場者数は下記の通り。
インターネット老人会の定番ネタ「F5攻撃」は、中国サイバー攻撃を揶揄する文脈で用いられる。最近では「いいね工場」の動画がネットミームにもなっている。だがセキュリティ研究者なら、決して中国アンダーグラウンドのスキルや技術力をあざ笑うようなことはしない。
株式会社ラックは6月23日、独立行政法人 国立高等専門学校機構 広島商船高等専門学校などが主催する実運航中でのサイバーセキュリティ演習を含むセミナーの実施を発表した。
一般社団法人セキュリティ・キャンプ協議会は6月21日、セキュリティ・キャンプ協議会と一般社団法人宮崎県情報産業協会、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が主催する「セキュリティ・ミニキャンプ in 宮崎2023」の専門講座の参加者の募集を発表した。
NPO法人エル・コミュニティは6月27日、中高生対象のサイバーセキュリティ教育プログラム「CyberSakura(サイバーサクラ)」の第3回の参加チーム募集を開始したと発表した。
GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社は6月28日に、セミナー「「ChatGPT」など対話型AIを組み込むサービス開発でのセキュリティリスクとは?」を開催すると発表した。Zoomを利用したオンラインで開催される。
株式会社エーアイセキュリティラボは6月20日、セミナー「ChatGPTの活用で進化する、次世代のセキュリティ対策」の開催について発表した。6月29日にZoomを利用したオンラインで開催される。