ACCSによると、愛知県豊橋署は、権利者に無断で複製されたソフトウェアを販売目的で所持していた和歌山県の作業員男性を、著作権法違反の疑いで逮捕した。
IPAおよびJPCERT/CCは、フォトシンスが提供するiOSアプリ「Akerun - Smart Lock Robot」にSSLサーバ証明書の検証不備の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Ciscoが提供する次世代ファイアウォール「Adaptive Security Appliance(ASA)」のIKEの処理が原因でバッファオーバーフローの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
日本オラクルは、「Oracle Database」の導入企業向けに、サイバーセキュリティ対策をデータ保護の側面から支援する「Oracle Databaseセキュリティ・リスク・アセスメント」の提供を開始した。
ネクスト・イットは、サイバーセキュリティに関する非営利公益法人である「Team Cymru Research NFP」の発信するセキュリティニュースを、海外の貴重な情報ソースとして日本語訳を行い、顧客に配信するサービスを開始した。
ブルーコートは、Elastica Cloud Threat Labsによる調査結果「2H 2015 Shadow Data Report」(シャドーデータレポート:2015 年後期)を発表した。
アドビは、「Adobe Flash Player」のセキュリティアップデート(APSB16-04)を公開した。
日本マイクロソフトは、2016年2月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は13件で、このうち最大深刻度「緊急」は6件、「重要」は7件となっている。
パロアルトネットワークスと日本プルーフポイントは、脅威検知機能におけるパートナーシップを発表した。
ソフォスは、モバイルデバイス管理ソフトウェアの新版「Sophos Mobile Control 6」の提供を開始した。
サイトロックはカスペルスキーとパートナーシップを締結、セキュリティインシデントレスポンスサービスを開始したと発表した。
F5とパスロジは、「F5 BIG-IP Access Policy Manager」と、「PassLogicエンタープライズ版(PassLogic)」を連携させ、スマートデバイスなどの端末固有情報の登録作業を自動化する機能を共同開発した。
富士通マーケティングは、クラウド型標的型攻撃対策「FUJITSU セキュリティソリューションAZSECURITY BSTS 標的型攻撃対策 FFR yarai」を3月1日より提供開始する。
EMCジャパンは、「高まる商用サイトの危険性と生体認証の可能性」と題したラウンドテーブルを開催した。
IPAおよびJPCERT/CCは、セキュリティソフト「Comodo Internet Security」に同梱されるWebブラウザ「Chromodo」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
KCCSは、セキュアブラウザサービス「BizWalkers+ Mobile」をバージョンアップした。
AvePoint Japanは、組織の情報資産を情報流出などのリスクから保護し、IT環境全体のコンプライアンスおよび情報セキュリティを強化するソフトウェアの最新版「AvePoint Compliance Guardian サービスパック(SP)4 CU1」の国内提供を開始した。
IPAおよびJPCERT/CCは、SNMPを使用するネットワーク機器をWebインタフェースで設定、監視、診断するための統合ネットワーク管理ソフトウェアである「Netgear NMS300」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
JPCERT/CCは、2015年10月から12月における「インターネット定点観測レポート」を公開した。
ラックは、Webサイトのコンテンツ無害化技術「アイソレーション(分離)」を搭載した米Menlo社の「Menlo Security」の提供を開始した。
IPAおよびJPCERT/CCは、「OpenELEC」およびその派生製品がハードコードされた root 権限のパスワードを使用しており、デフォルトの設定で root による SSH 接続が有効になっている脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。