IPAおよびJPCERT/CCは、奥一穂氏が提供するオープンソースのWebサーバソフトウェア「H2O」にHTTPヘッダインジェクションの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、OpenBSD projectが提供するネットワーク経路の暗号化ツール「OpenSSH」のクライアントに複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
ACCSによると、福岡県警サイバー犯罪対策課と西署は、岡山県浅口郡の会社員男性(36歳)を商標法違反の疑いで逮捕した。
マカフィーは、インテル セキュリティによる2015年第3四半期の脅威レポートを発表した。
JPCERT/CCは、2015年10月1日から12月31日までの四半期における「インシデント報告対応レポート」および「活動概要」を公開した。
アカマイは、米Akamai社によるプレスリリースの抄訳として、同社が発行した新たなサイバーセキュリティの脅威に関する報告書について発表した。
産業横断サイバーセキュリティ人材育成検討会は、産業界が必要とする人材像の明確化と人材育成のためのエコシステム実現に向けて取り組みを開始すると発表した、
NRIセキュアは、PCI SSCからの認可により、カード情報漏えい事故を取り扱う調査機関(PFI)としての認定を取得したと発表した。
SCSKは、標的型攻撃を検知する「標的型攻撃監視サービス」、および標的型攻撃に起因する情報漏えい被害を防ぐ「標的型攻撃防御サービス」の提供を開始した。
IPAおよびJPCERT/CCは、ISCが提供する「DHCP」にDoSの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
アドビは、「Adobe Reader」および「Acrobat」のセキュリティアップデート(APSB16-02)を発表した。事前通知していたものとなる。
警察庁は、オープンソースのNoSQLデータベースである「Redis」を標的としたアクセスを観測したとして、「@police」において注意喚起を発表した。
サイオスと米国サイオスは、機械学習技術を導入したIT運用分析ソフトウェア「SIOS iQ」が、VMWare環境の分析用としてトレンドマイクロに採用されたと発表した。
MOTEXとアライドテレシスは、両社の製品を連携させたソリューションの提供について合意したと発表した。
DNPは、自動車業界向けに車載システムのセキュリティ対策サービスを提供開始すると発表した。
デジタルアーツは、企業・官公庁向けのファイル暗号化・追跡ソリューション「FinalCode」Ver.5を、1月11日よりグローバルで同時に提供開始すると発表した。
JPRSは、権威DNSサーバの設定不備による情報流出の危険性と設定の再確認について注意喚起を発表した。
日本マイクロソフトは、2016年1月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は9件で、このうち最大深刻度「緊急」は6件、「重要」は3件となっている。
CTCは、ウェブルートと販売代理店契約を締結し、ビッグデータを活用した脅威分析エンジンで未知の脅威に対応するウェブルートのクラウドサービス「BrightCloud IP Reputation」の提供を開始した。
日本マイクロソフトは、「マイクロソフト セキュリティ インテリジェンス レポート(SIR)第19版」の日本語版を公開した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Ipswitch, Incが提供するネットワーク管理・監視ソリューション「WhatsUp Gold」のXMLオブジェクトのデシリアライズ処理に脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。