SCSKは、標的型攻撃を検知する「標的型攻撃監視サービス」、および標的型攻撃に起因する情報漏えい被害を防ぐ「標的型攻撃防御サービス」の提供を開始した。
IPAおよびJPCERT/CCは、ISCが提供する「DHCP」にDoSの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
アドビは、「Adobe Reader」および「Acrobat」のセキュリティアップデート(APSB16-02)を発表した。事前通知していたものとなる。
警察庁は、オープンソースのNoSQLデータベースである「Redis」を標的としたアクセスを観測したとして、「@police」において注意喚起を発表した。
サイオスと米国サイオスは、機械学習技術を導入したIT運用分析ソフトウェア「SIOS iQ」が、VMWare環境の分析用としてトレンドマイクロに採用されたと発表した。
MOTEXとアライドテレシスは、両社の製品を連携させたソリューションの提供について合意したと発表した。
DNPは、自動車業界向けに車載システムのセキュリティ対策サービスを提供開始すると発表した。
デジタルアーツは、企業・官公庁向けのファイル暗号化・追跡ソリューション「FinalCode」Ver.5を、1月11日よりグローバルで同時に提供開始すると発表した。
JPRSは、権威DNSサーバの設定不備による情報流出の危険性と設定の再確認について注意喚起を発表した。
日本マイクロソフトは、2016年1月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は9件で、このうち最大深刻度「緊急」は6件、「重要」は3件となっている。
CTCは、ウェブルートと販売代理店契約を締結し、ビッグデータを活用した脅威分析エンジンで未知の脅威に対応するウェブルートのクラウドサービス「BrightCloud IP Reputation」の提供を開始した。
日本マイクロソフトは、「マイクロソフト セキュリティ インテリジェンス レポート(SIR)第19版」の日本語版を公開した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Ipswitch, Incが提供するネットワーク管理・監視ソリューション「WhatsUp Gold」のXMLオブジェクトのデシリアライズ処理に脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
アドビは、「Adobe Reader」および「Acrobat」のセキュリティアップデートの事前通知(APSB16-02)を発表した。
東京海上日動火災保険は、セキュリティ対策状況に応じてサイバーリスク保険の保険料を割り引く「リスク評価割引」を1月1日より新設したと発表した。
MOTEXは、ソフトバンクの端末管理(MDM)サービス「ビジネス・コンシェル」デバイスマネジメントのオプション機能に、「LanScope An」の操作ログ取得機能を実装し、「アプリモニタリング powered by LanScope An」として提供する。
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は1月6日、インターネットに接続する複合機等のオフィス機器の再点検を促す注意喚起を発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、comcastが提供するホームセキュリティシステム「Comcast XFINITY Home Security」に警報発生が意図的に妨害される脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
ラックは、同社のセキュリティ監視センター「JSOC」によるセキュリティレポート「JSOC INSIGHT vol.10」を公開した。
警察庁は、「Joomla!」を使用したWebサイトに対するPHPの脆弱性を標的とした不正なアクセスを観測したとして、「@police」において注意喚起を発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、山田巧氏が提供するWindowsソフトウェア開発用のオープンソースのライブラリ「DXライブラリ」にバッファオーバーフローの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。