「Redis」の脆弱性を狙いファイルのアップロードを試すアクセスを観測(警察庁) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.10.23(火)

「Redis」の脆弱性を狙いファイルのアップロードを試すアクセスを観測(警察庁)

警察庁は、オープンソースのNoSQLデータベースである「Redis」を標的としたアクセスを観測したとして、「@police」において注意喚起を発表した。

脆弱性と脅威 脅威動向
警察庁は1月13日、オープンソースのNoSQLデータベースである「Redis」を標的としたアクセスを観測したとして、「@police」において注意喚起を発表した。Redisの開発者は2015年11月4日、インターネットに接続されているRedisが不正に操作され、外部からファイルを蔵置される危険性についてWebサイトで公表し、その危険性を実証するための具体的な手順や使用するコマンド等の手法も示されていた。また当該手法により、外部からSSHの公開鍵が蔵置された場合、SSHによる接続を許してしまうという。

警察庁の定点観測システムでは、2015年11月14日から、同サイトで示された危険性に係る手法の特徴を有するアクセスを観測した。これらのアクセスを分析したところ、Redisが稼動しているサーバ上にファイルの蔵置を試みていると考えられる複数のコマンドが含まれていた。同庁では、Redisを外部に公開している場合には、適切なアクセス制限やパスワードを設定し、ユーザの権限を必要最小限にとどめるなどの対策を推奨している。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

(。・ω・)ゞ !!ScanNetSecurity創刊20周年特別キャンペーン実施中。会員限定 PREMIUM 記事読み放題。早割10月末迄。現在通常料金半額以下!!
<b>(。・ω・)ゞ !!ScanNetSecurity創刊20周年特別キャンペーン実施中。会員限定 PREMIUM 記事読み放題。早割<font color=10月末迄。現在通常料金半額以下!!">

サイバーセキュリティの専門誌 ScanNetSecurity は 1998年の創刊から20周年を迎え、感謝を込めた特別キャンペーンを実施中。創刊以来史上最大割引率。次は30周年が来るまでこの価格はもうありません

×