NRIセキュアは、企業が自社の情報セキュリティ対策の状況を把握するための「セキュリティ対策状況可視化サービス」の提供を開始したと発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、東京スター銀行が提供するスマートフォンアプリ「東京スター銀行アプリ」にSSLサーバ証明書の検証不備の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、SAMRおよびLSADプロトコルによる通信では、RPCのチャネルが正しく確立されないことが原因で脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
日本マイクロソフトは、2016年4月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は13件で、このうち最大深刻度「緊急」は6件、「重要」は7件となっている。
ラネクシーは、インドStellar Information Technology 社が開発したデータ完全消去ソフトウェアの最新版「BitRaser for File」の国内販売を開始する予定と発表した。
三井住友銀行は、個人の利用者向けにサインのみによる本人確認を可能とする「サイン認証」サービスを今年度内にも国内各支店に導入する予定であると発表した。
アドビは、「Adobe Flash Player」のセキュリティアップデート(APSB16-10)を公開した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Lemur Vehicle Monitorsが提供する、自動車のOBD2ポートに接続して車両の性能に関する情報を提供するデバイス「BlueDriver LSB2」にBluetooth アクセスを認証しない脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、サイバーウィルが提供する EC-CUBE 用プラグイン「ソーシャルボタン設置プラグイン -プレミアム-」にXSSの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
日立ソリューションズは、米Fortinet社のセキュリティアプライアンス「FortiGate シリーズ」とファイル暗号化ソフトウェア「秘文」を連携し、メールによる情報漏えいを防止する新たなソリューションを4月8日から提供開始する。
日本IBMは、「IBM X-Force 脅威に対するインテリジェンス・レポート:2016年(日本語版)」を発表した。
デジタルアーツは「i-FILTER」において、ファイア・アイのWebセキュリティ NX/CMシリーズ(FireEye)との連携オプションにフィルタリングのデータベース登録における新方式を採用し、本年6月末より提供開始する。
FFRIは、マルウェア自動解析システムの新バージョン「FFR yarai analyzer Professional Version1.1」の出荷を開始した。
トレンドマイクロは、ランサムウェアの概要と対策を解説する法人向け無料セミナー「徹底解説-ランサムウェア緊急対策セミナー」を全国8都市にて開催する。また、ランサムウェアの解説書「すぐ役立つ!法人組織で行うべき『ランサムウェア』対策」を公開した。
米アドビは、「Adobe Flash Player」のセキュリティアップデートの事前通知(APSA16-01)を発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、ヒニアラタが提供する「baserCMS」用の複数のプラグインに脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
ソフトバンクと、同社が2015年9月に出資した米Cybereason社は、合弁会社「サイバーリーズン・ジャパン株式会社」を設立した。
カスペルスキーは、LGWAN上のPC、サーバで使用している同社の法人向けセキュリティ製品「Kaspersky Endpoint Security for Business」の定義データベース配信サービスを4月28日より開始する。
ファイア・アイは、「FireEye Network Security(NX)シリーズ」において、新たに中堅企業向けエディション「NX Essentials」の提供を開始したと発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Autodeskが提供するネットワークレンダリング管理ソフトウェア「Backburner」にバッファオーバーフローの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、シャープが提供する「EVAアニメータ用 ActiveX コントロール」にバッファオーバーフローの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。