カスペルスキーは、Windowsサーバ用セキュリティの新製品「Kaspersky Security 10 for Windows Server」を法人向けに販売開始すると発表した。
日立ソリューションズは、米Cylance社とエンドポイント向け次世代マルウェア対策製品「CylancePROTECT」の販売代理店契約を締結し、4月19日から日本で初めて販売を開始する。
セコムとセコムトラストシステムズは、「セコム・プレミアムネット・プラス」の提供を開始すると発表した。
DNPは、クレジット業界における国際的なセキュリティ基準「PCI DSS」の準拠支援コンサルティングサービスを本格展開すると発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、アップルが提供するマルチメディアプレイヤー「QuickTime for Windows」に複数のヒープバッファオーバーフローの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
EMCジャパンは、SaaS型の認証プラットフォーム「RSA Via Access」の提供を開始したと発表した。
IDC Japanは、2016年の国内企業の情報セキュリティ対策実態調査結果を発表した。
JPCERT/CCは、2016年1月1日から3月31日までの四半期における「インシデント報告対応レポート」および「活動概要」を公開した。
NRIセキュアは、企業が自社の情報セキュリティ対策の状況を把握するための「セキュリティ対策状況可視化サービス」の提供を開始したと発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、東京スター銀行が提供するスマートフォンアプリ「東京スター銀行アプリ」にSSLサーバ証明書の検証不備の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、SAMRおよびLSADプロトコルによる通信では、RPCのチャネルが正しく確立されないことが原因で脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
日本マイクロソフトは、2016年4月のセキュリティ情報を公開した。公開されたセキュリティ情報は13件で、このうち最大深刻度「緊急」は6件、「重要」は7件となっている。
ラネクシーは、インドStellar Information Technology 社が開発したデータ完全消去ソフトウェアの最新版「BitRaser for File」の国内販売を開始する予定と発表した。
三井住友銀行は、個人の利用者向けにサインのみによる本人確認を可能とする「サイン認証」サービスを今年度内にも国内各支店に導入する予定であると発表した。
アドビは、「Adobe Flash Player」のセキュリティアップデート(APSB16-10)を公開した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Lemur Vehicle Monitorsが提供する、自動車のOBD2ポートに接続して車両の性能に関する情報を提供するデバイス「BlueDriver LSB2」にBluetooth アクセスを認証しない脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、サイバーウィルが提供する EC-CUBE 用プラグイン「ソーシャルボタン設置プラグイン -プレミアム-」にXSSの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
日立ソリューションズは、米Fortinet社のセキュリティアプライアンス「FortiGate シリーズ」とファイル暗号化ソフトウェア「秘文」を連携し、メールによる情報漏えいを防止する新たなソリューションを4月8日から提供開始する。
日本IBMは、「IBM X-Force 脅威に対するインテリジェンス・レポート:2016年(日本語版)」を発表した。
デジタルアーツは「i-FILTER」において、ファイア・アイのWebセキュリティ NX/CMシリーズ(FireEye)との連携オプションにフィルタリングのデータベース登録における新方式を採用し、本年6月末より提供開始する。
FFRIは、マルウェア自動解析システムの新バージョン「FFR yarai analyzer Professional Version1.1」の出荷を開始した。