日本テレコム株式会社は、IP−VPNサービス「SOLTERIA」のインターネット接続メニューを拡充、各企業LANから直接インターネットに接続できる「SOLTERIAインターネットゲートウェイ」に新たなサービスタイプとオプションメニューを追加した。今回追加されたタイプ2(個別
株式会社アイルは、ホスティングサービス「マネージド・サーバ・ホスティング(MSH)」に新オプション機能として「ファイアウォール」を追加した。より強固なセキュリティ体制を築くことで、ネットワーク管理担当者の負担軽減を望む企業顧客ニーズに応えたもの。希望に
有限会社ペリドットジャパンは、VPN機能を標準搭載したファイアウォール・ルータ「ZyWALLシリーズ」に、新機種「ZyWALL 50」「同100」の2製品を追加した。両製品は、「ZyWALL 10」の上位機種となるもので、それぞれ50拠点、100拠点をネットワークするVPN機能を搭載。価
アライドテレシス株式会社は、Windows 98/2000搭載のPCをIPsec準拠のVPNクライアントとして動作させることができるソフトウェア「CentreNET AT−VPN Client Ver.1.4」の販売を開始した。同製品を同社のIPsec対応の高機能ルータ「CentreCOM ARファミリ」と組み合わせて
日立情報システムズとマイクロソフト株式会社は5月8日、ライセンス管理ソリューションにおいて協業することで合意した。日立情報システムズが、マイクロソフトの「Microsoft Systems Management Server 2.0」が収集するソフトウェア/ハードウェア情報を活用した「ライ
ノキア・ジャパン株式会社は、インターネット セキュリティ システムズの不正侵入検知システム(IDS)「RealSecure」サポート製品群に、ノキアIP120セキュリティ・プラットフォームを追加した。RealSecureは、従来IP330以上の機種に統合され販売されていたが、10Mbps環
ノキア・ジャパン株式会社は、ノキアIPセキュリティ・シリーズの最新機種となる「IP710」を発表した。同製品は、企業およびサービスプロバイダ向けの中規模ネットワーク用のセキュリティ・プラットフォーム。IP740と同様にNEBS IIIに準拠し、最適化したハードウェア・
株式会社ヒューコムは4月25日、キーウェアソリューションズ株式会社とセキュリティビジネスの領域で業務提携したと発表した。ヒューコムのネットワークセキュリティ製品やコンサルティング、セキュリティ教育を、バイオ認証製品「まいきゃびGuard-PA」等を提供している
日本ベリサイン株式会社は、情報セキュリティ教育事業において新たに4社と販売代理店契約を締結、またこれまでの販売パートナ2社と取扱トレーニングの拡充契約を新たに締結した。新たに販売代理店契約を締結したのは、大塚商会、グローバル ナレッジ ネットワーク、シ
日本ヒューレット・パッカード株式会社は、同社Webサイト「hp.com Japan」が、インターネット上での信用性と信頼性の向上を推進する米国の認証団体「BBBOnLine」のプライバシー相互承認プログラムによるプライバシー相互承認マークを取得したと発表した。これにより同
米SonicWALL社は、5月28日、東京新宿にて「SonicWALLインターネット・セキュリティ・セミナー2002 〜サイバーテロからどう守るか〜」を開催する。セミナーは、午前と午後の2回開催で、ハッカーの具体的な手口と対処方法から、インターネット・セキュリティに必要な実
株式会社CRCソリューションズと株式会社ラックは5月17日、「サーバセキュリティの最新動向」と題してセミナーを開催する。Webサーバで個人情報を保護するためのセキュリティ技術の最新動向と、TrustedOS「PitBull」を利用したハッキングプロテクションについて紹介する
エントラストジャパンは5月22日、Entrust セキュリティ・ソリューション・セミナー〜セキュアwebポータル構築と展開〜(仮題)と題してセミナーを開催する。Entrust社 Bill McGee氏による電子署名とプライバシーを強化した電子申請、顧客サービスシステムの実際、総務
インターネットホットライン連絡協議会は5月28日、第3回インターネットホットライン連絡協議会研究会を開催する。講演は著作権をテーマに、社団法人著作権情報センター相談員 原田文夫氏による「デジタル化、ネットワーク化の波紋(インターネットと著作権)」と、社
特定非営利活動法人日本ネットワークセキュリティ協会は6月12日、13日の両日、Network Security Forum2002を開催する。インターネット社会のセキュリティを考える施策とキーテクノロジーと題して、セキュリティを実現する上での政策と現状動向、キーテクノロジーを掘り
トレンドマイクロ株式会社は、日本国内での2002年4月度ウイルス被害マンスリーレポートを発表した。今月の第1位は「WORM_KLEZ」。被害件数は前月の298件に対し今月は2,240件と感染被害を急速に拡大している。この被害件数は亜種も含めた数である。第2位には前月まで1位
株式会社シマンテックは5月7日、2002年4月度の月間ウイルス被害ランキングを発表した。今月のランキング1位は国内・海外ともに「W32.Klez」で、被害件数は国内が1,276件、海外が47,038件であった。W32.Klezは不正プログラムのウイルス。昨年10月にオリジナルとなる「
株式会社シマンテックは4月26日、「 W32.Klez.gen@mm 」の危険度を3から4に引き上げた。W32.Klezは、Outlook、Outlook Expressのセキュリティホールを利用し、メールをプレビューするだけで自動的に添付ファイルが実行する特徴を持つワーム。昨年10月に発見されて以来
特定非営利活動法人ネットワークリスクマネジメント協会(NRA)と早稲田大学は、民間企業の協力を得て、ワールドワイドのネットワークセキュリティ脆弱性情報を日本語化するとともにデータベース化し無償で公開すると発表した。この「ネットワークセキュリティ脆弱性デ
ソフォス株式会社は4月30日、2002年4月のコンピュータ・ウイルスの報告数をまとめた「トップ10ウイルス」を発表した。今月第1位となったは前月と同じ「W32/Klez-G」で、月間報告数全体の77.8%をも占めた。同ウイルスは「Klez-H」の亜種。第2位にも同じくKlezウイルス
ソフォス株式会社は5月1日、米裁判所が下したMelissaワームの作成者に対する判決を歓迎し、今後このようなウイルス作成阻止を狙った判決のスピードアップを呼びかけた。この判決は、Melissaワームの作成を自認したDavid L. Smith被告に対するもので、懲役20ヶ月の禁固
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