ネットワークセキュリティ脆弱性データベースの公開を発表、最新情報を日本語で無償提供(ネットワークリスクマネジメント協会、早稲田大学) | ScanNetSecurity
2024.04.26(金)

ネットワークセキュリティ脆弱性データベースの公開を発表、最新情報を日本語で無償提供(ネットワークリスクマネジメント協会、早稲田大学)

 特定非営利活動法人ネットワークリスクマネジメント協会(NRA)と早稲田大学は、民間企業の協力を得て、ワールドワイドのネットワークセキュリティ脆弱性情報を日本語化するとともにデータベース化し無償で公開すると発表した。この「ネットワークセキュリティ脆弱性デ

製品・サービス・業界動向 業界動向
 特定非営利活動法人ネットワークリスクマネジメント協会(NRA)と早稲田大学は、民間企業の協力を得て、ワールドワイドのネットワークセキュリティ脆弱性情報を日本語化するとともにデータベース化し無償で公開すると発表した。この「ネットワークセキュリティ脆弱性データベース」は、インターネット セキュリティ システムズ(ISS)のX-Forceセキュリティ研究開発チームが調査、公開しているデータベースを基にしたもので、一般企業や個人ユーザを含め誰でも利用可能。当面は新たに発見される脆弱性の日本語化に取り組み、順次、発見済みの脆弱性や緊急アラートの日本語化を進めていく。公開開始は6月1日の予定。

http://www.nra-npo.jp/info2.html
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×