松下電工インフォメーションシステムズ株式会社と株式会社高岳製作所は、ICカードでユーザー認証ができるターミナル・サーバ専用クライアント機を共同で開発、受注を開始した。出荷は12月の予定。ICカードをクライアント機に抜き差しするだけでターミナル・サーバと接
株式会社日立製作所は、音楽配信用途などに利用される著作権保護機能付きマルチメディアカードの64MB、32MB版を製品化し、サンプル出荷を開始すると発表した。同カードは携帯電話・PHSに音楽を配信する「ケータイdeミュージック」システムの専用カードとして採用されて
株式会社富士通ビジネスシステムは、ネット・タイム及び富士通ビー・エス・シーと提携し、ICカードによるトータルセキュリティシステム「Web Clue」の提供を開始した。本システムは、一枚のICカードで起動、ログイン制御やファイル暗号化等6つのサービスを提供し、ネッ
株式会社日立情報ネットワークは10月3日、iDC、ASPと連動可能な国内初のMSP(Managed Service Provider)対応のセキュリティセンタを構築し2000年10月10日よりサービスを開始すると発表した。 今回ピーエスアイネット株式会社とCheck Point Software Technologiesと
ボルチモアテクノロジーズ社とシュルンベルジェ社の事業部門であるシュルンベルジェテスト&トランズアクションズは、携帯電話から電子署名を用いて取引が行えるソリューションを共同で開発し、提供すると発表した。同ソリューションは、証明書発行管理システムである
情報処理振興事業協会は、10月20日に「暗号技術シンポジウム」を東京で開催する。本シンポジウムでは、暗号技術とその標準化の動向に加え、暗号技術評価委員会(CRYPTREC)が現在行っている暗号技術評価の内容, 通信・放送機構横浜リサーチセンターにおける暗号技術に
アクセント・テクノロジーズ社は、可用性の高い負荷分散を実現するRadware社のFireProofを認定し、Webthorityと組み合わせてスケーラブルで障害耐性のあるソリューションを提供していくことを発表した。この組み合わせにより、Webに対するアクセスのセキュリティレベル
日新電機株式会社は、専用OSを用いた高機能ファイアウォール「CyberGuard Firewall V4.3」の販売を開始した。同ソフトは、UNIXをベースにCyberGuard社が開発した専用OS上で動作するもので、VPNや認証など様々なセキュリティ付加機能に対応し、さらにブラウザを用いてリ
マイクロソフト株式会社は、Windows 2000のサービス拒否問題を修正する英語版プログラムをリリースした。この問題は、悪意のあるユーザーが、特定の無効な RPC(リモートプロシージャコール)パケットをサーバに送信することで、RPCサービスが停止しておこるもので、イ
NRI野村総合研究所は、IBM、コンパックコンピュータ、日立製作所と共同で、Windows 2000 Datacenter Serverを採用したサーバ運用サービスの提供を10月から開始すると発表した。これは、同社がマイクロソフト、インテル、コンパックなど各社から協力を得て実施してきた
日本ネットワークアソシエイツ株式会社は、分散型Sniffer Pro製品を紹介するネットワーク管理者向けセミナーを10月4日、13日の両日に開催する。セミナーでは、業界No.1のプロトコルアナライザーであるSniffer Proの機能をクライアント・サーバで実現し、さらに管理者が
株式会社シマンテックは、日本ビジネスコンピューター(JBCC)と提携し、JBCCの新しいウイルス対策サービス「ウィルスフリーゲートウェイサービス」を通じて、ウイルス対策ソリューションを提供することを発表した。JBCCでは、同ソリューションを活用して、メールやイ
日本ベリサイン株式会社は10月4日、株式会社セキュリティ・ディーエヌエーのパッケージサービス「セキュアe30」にウェブサイト用デジタル証明書「ベリサイン・グローバル・サーバID」を提供すると発表した。 今回ベリサインが提供するセキュリティ・ディーエヌエーの
NTTデータセキュリティ株式会社は、リモートセキュリティサービス 「bigdog Ready ゲートウェイセキュリティサービス」を10月1日より開始した。 同サービスは、機能を集約化したセキュリティルータを貸し出し、インターネット経由で同社監視センターよりマネジメント
エフ・セキュア社は10月3日、スイスのGMS事業者のdiAx社がエフ・セキュア社のPersonalExpressソリューションを通じたアンチ・ウイルス・セキュリティ・サービスを提供すると発表した。 PersonalExpressソリューションはエフ・セキュア社の「Security as a Service」
エフ・セキュア社は10月5日、WAP(ワイヤレス・アプリケーション・プロトコル)用のコンテンツ・セキュリティ・ソリューションが一般向けに利用可能となったと発表した。 同社のWAPゲートウェイ・バージョン5.0用アンチ・ウイルス・ソフトウェアは、モバイルインター
トレンドマイクロ株式会社は、日経BP社が主催する「第13回190万読者が選ぶパソコン・ベスト・ソフト」のシステム・ユーティテリティー部門で、「ウイルスバスター」が4,388票を獲得。ウイルス対策ソフトとして初となるベストソフト賞を受賞したことを発表した。 同賞
トレンドマイクロ株式会社は10月3日、ファイル感染型ウイルス「PE_MTX.A」の警戒レベルをVAC2に引き上げると同時に再警報した。 これは同ウイルスの国内感染報告が100件(10/3現在)を越えたためである。同ウイルスは「Entry-point-obscuring」を使用した初の32bit形式
2000年10月2日、「Rinjdael」(ラインダール)共通鍵暗号アルゴリズムが、AES(米国政府の次世代標準暗号化方式)の最終候補として挙げられたことを受け、米RSA Securityは、「RSA BSAFE暗号化ツールキット」や、「RSA Keon PKIシステム製品」に同アルゴリズムを採
RSAセキュリティ株式会社は、Webブラウザ搭載の携帯電話機を開発する松下通信工業へRSA BSAFE SSL-Cをライセンスしたことを発表した。両社は共同で携帯電話機のSSL実装に取り組んでおり、このほど製品化にむけた全テストを終了している。
米RSA Security社は、ビジネスパートナー・ネットワークの構築、管理製品大手の米Aventail社が、インターネットによるパートナーネットワーク導入が速やかに行える企業向けのフル・マネージドサービス「Aventail.Net」向けに、RSA BSAFE Crypto-Cのライセンスを拡大し
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