社団法人日本パーソナルコンピュータソフトウェア協会(JPSA)とセキュリティビジネスアライアンス(SBA)は、共同主催にて計4回のシリーズで「セキュリティマネージメントセミナー」を開催すると発表した。 各セミナーともSBA参加企業が講師を務め、今回、11/16(木
10月25日、米マイクロソフトは本社コンピュータが、外部からのハッキング受けていたことが、同社のセキュリティ担当者により発覚した。翌26日、同社はFBIに通報。その後、調査の結果「Qaz.Trojan」とよばれるワームプログラムにより、侵入が行われていることを確認して
ボルチモアテクノロジーズ社は、セキュリティハードウェア製品群「SureWare」のコアテクノロジーであるACCE(Advanced Configurable Cryptographic Environment)が、FIPS(Federal Information Processing Standard Publication)140-1 Level 4認定を取得したと発表し
マイクロソフト株式会社は、Systems Management Serverのインストール ルーチンのセキュリティ問題を解決する英語版修正プログラムをリリースした。この問題は、同サーバがリモートコントロール機能がインストールされ有効になっている場合、悪意あるユーザーが、クラ
株式会社アラジンジャパンは、イスラエルのアラジン・ナレッジ・システムズ社が開発した、インターネット対応のセキュリティ・キー「eToken(イートークン)」の販売を開始した。また同時に、NTTデータ・セキュリティとパートナーシップを結び、販売強化を行った。eTo
株式会社アラジンジャパンは、企業ネットワーク向けコンテンツ・セキュリティ製品「eSafe Gateway 3.0(イーセーフ・ゲートウェイ)」の販売を開始した。同ソフトは、ウイルスや悪質なJava、ActiveXプログラムなど悪質なモバイル・コード、スパムなどのメール攻撃など
ボルチモアテクノロジーズ社は、モバイル商取引に用いる世界初の電子署名ツールキットを発表した。同キットは、ツールキット製品群「KeyTools」のコンポーネントであり、携帯電話やPDAなどの携帯機器で電子署名を行うのに必要な全機能(電子署名、それに関連する鍵、デ
ノベル株式会社は、画期的なシングルサインオン製品である「Novell Single Sign-on 2.0/v-GO for Novell Single Sign-on」ならびに「Novell Single Sign-on 2.0」の国内出荷を開始した。両製品は、企業内で利用されているWindowsアプリケーションからWebサイト、さらに
マイクロソフト株式会社は、IIS 4.0および5.0のセキュリティ問題を修正する英語版プログラムをリリースした。日本語版修正プログラムも同時に公開されている。これはInternet Informatin Server 4.0、5.0における正規化エラーにより、特定の種類の誤ったURLが、Webフォ
住友商事株式会社は10月20日、「総合セキュリティセミナー」と題したセミナーを開催すると発表した。 同セミナーでは、「住友商事と日本ネットワークアソシエイツのセキュリティソリューションへの取り組み」や「投資効率の良い総合セキュリティ対策」等の公演が予定
住商情報システム株式会社は、ネット・タイム社と提携し、同社のセキュリティ製品「ARCACLAVIS(アルカクラヴィス)」シリーズをベースにした、人事・給与/経理・財務システム用セキュリティソリューション「ERPGate」を開発、発売を開始した。同ソリューションは、I
日本ネットワークアソシエイツ株式会社は、日本システムディベロップメント(NSD)がウイルス対策ソフトウエア「McAfee」のマスターディストリビューター(第1次卸店)に参画すると発表した。住友商事、ソフトバンク・コマースについで3社目。NSDは従来2次ディストリビ
株式会社大塚商会は、エンタープライズネットワークセキュリティから個人認証までの、一貫性のあるセキュリティを確保する為に、ディレクトリを基盤にした、次世代セキュリティソリューション販売で、ノベルと協業すると発表した。これにより同社は、ディレクトリサー
トレンドマイクロ株式会社は、1999年のWebサーバのウイルス対策市場で同社の「InterScan VirusWall」がトップマーケットシェアを獲得したと発表した。発表のもとになったのは、調査機関International Data Corporation(IDC)が発表した「Worldwide Antivirus Softwar
エフ・セキュア社は10月23日、スプリント・エンタープライズ・ネットワーク・サービシズ(スプリントSENS)と共同し、医療関係顧客が「医療保険移植性ならびに結果責任に関する法律(HIPAA)」に準拠することを目的とする、総合的なソリューションの提供を行うと発表し
米RSA Security社は、米国のWake Forest University Baptist Medical Centerへ、RSA BSAFE Crypto-Cをライセンスしたと発表した。同センターでは、医師が患者の医療データをオンラインでアクセスできるシステムを構築しており、RSA BSAFEを利用して患者のプライバシー
米RSA Security社は、eビジネスのアプリケーションおよび通信向けセキュリティ・ソリューションに関して、米Cisco Systems社と協力すると発表した。これにより、RSA Keon PKIシステム製品が、「Cisco Security and VPN Associate Program」に加わった。また、Cisco社
米RSA Security社は、「Intenet Reliability Software」の開発元である米Rainfinity社へRSA BSAFE SSL-Cをライセンスしたと発表した。同技術の導入は、ブラウザベースの管理コンソールと他製品間との通信を暗号化して安全性を高めるのが目的。
RSAセキュリティ株式会社は、都内で開催したIPA主催の「暗号技術シンポジウム」のパネルディスカッションにおいて、RSAラボラトリーズのチーフサイエンティスト、バート・カリスキー博士(Dr.Burt Kaliski)が、米国での暗号化技術の標準化動向について語ったと発表し
トレンドマイクロ株式会社は10月25日、International Date Corporation(IDC)の「World Wide AntiVirus Software」の発表資料より、トレンドマイクロの「InterScan VirusWall」がインターネット・ゲートウェイにおけるウイルス対策市場において、54.3%のトップマーケ
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