IPA主催の「暗号技術シンポジウム」で米国における暗号技術の標準化動向を発表(RSAセキュリティ) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.11.24(金)

IPA主催の「暗号技術シンポジウム」で米国における暗号技術の標準化動向を発表(RSAセキュリティ)

製品・サービス・業界動向 業界動向

 RSAセキュリティ株式会社は、都内で開催したIPA主催の「暗号技術シンポジウム」のパネルディスカッションにおいて、RSAラボラトリーズのチーフサイエンティスト、バート・カリスキー博士(Dr.Burt Kaliski)が、米国での暗号化技術の標準化動向について語ったと発表した。冒頭で同博士は、米国の次世代暗号標準AES(Advanced Encryption Standard)の経緯および評価内容や、米国が中心となって標準化されたASC X9.F.1(金融標準)などにふれた後、暗号技術の選択においてはメモリ負担や組み込みやすさという実用面も見逃せない要因であると語った。またパネルディスカッションの締めくくりとして、米国のAES、欧州のNESSIE(New European Schemes for Signatures, Integrity and Encryption)、そして日本のCRYPTRECなど、政府機関主導による標準化活動の重要性に言及し、これらの活動が実用上の問題を解決する糸口となるとし、継続的な支援ならびに問題提起、業界への啓蒙を期待すると述べている。

http://www.rsasecurity.co.jp/news/data/200010231.html

<本記事はセキュリティニュースからの転載です>


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