GMOサイバーセキュリティ byイエラエ株式会社は6月5日、神奈川県横須賀市の陸上自衛隊高等工科学校で、全校生徒約1,000名を対象としたITリテラシー・サイバーセキュリティ講話を5月12日に実施したと発表した。同社は2025年に、同校のシステム・サイバー専修コースの生徒約60名にサイバーセキュリティ教育を実施していた。
実施日は5月12日で、同社の大鐘博子氏と熊坂駿吾氏が「スマホ・SNS・AIと上手に付き合うために」をテーマに、現役ホワイトハッカーの視点から「なぜそれが必要なのか」という本質に迫る下記の3部構成で行った。
1.スマートフォン依存とセキュリティ
「スマートフォンに支配されない」ための脳や心への影響解説と、依存が招くセキュリティリスクについて解説。
2.法と責任(デジタルタトゥー)
SNS投稿が将来に及ぼす影響や、関連する刑法、デジタルタトゥーのリスクを通じた情報発信の責任について解説。
3.最新の脅威と対策
偽CAPTCHA、AIによるフェイク動画、巧妙化するチャット詐欺など、最新のサイバー攻撃事例を紹介。
また冒頭の挨拶では、同社執行役員の奥野氏が「将来国民を守る使命を持つ皆さんと、IT技術で情報を守る私たちの信念は通じています。正しい知識を持つことが、自分と組織を守る盾になります。何事も学習する機会は自己成長のチャンスと捉え、どうか使命を貫く強い意志を持ってください。」とメッセージを送っている。
