株式会社リンドスポーツは7月13日、委託先企業への不正アクセスによる顧客情報流出の可能性について発表した。
これは同社が2014年時点でFAX送信業務を委託していた日本テレネット株式会社にサイバー攻撃があり、当時日本テレネットに提供していた顧客の個人情報が流出した可能性が判明したというもの。
リンドスポーツが最後に日本テレネットへ顧客情報を提供したのは2014年6月で、取引は2014年11月をもって終了しいる。本件で対象となるのは、2014年6月時点でリンドスポーツと取引があった顧客に限られ、2014年6月より後に新たに取引を開始した顧客の情報は対象に含まれていない。
流出した可能性があるのは、2014年当時の所属団体名(学校・部活名など)、担当者の氏名、FAX番号を含む3,075件の顧客情報。
リンドスポーツでは、対象者は約12年前の限定的なデータで、連絡先(FAX番号)の変更の可能性などで3,075件全ての厳密・正確な特定が困難であることから、誤送信による混乱や二次被害などを防ぐため、同社ホームページでの公表と問い合わせ窓口の設置をもって、個人情報の保護に関する法律に基づく顧客への通知に代えるとしている。
リンドスポーツでは、現時点で二次被害の報告はないが、心当たりのない相手からのFAX等に注意するよう呼びかけている。
リンドスポーツでは再発防止のため、業務委託先の個人情報管理体制の確認強化と個人情報の取扱ルールの見直しを進めるとのこと。




