マイクロソフト本社コンピュータがハッキング | ScanNetSecurity
2022.08.08(月)

マイクロソフト本社コンピュータがハッキング

 10月25日、米マイクロソフトは本社コンピュータが、外部からのハッキング受けていたことが、同社のセキュリティ担当者により発覚した。翌26日、同社はFBIに通報。その後、調査の結果「Qaz.Trojan」とよばれるワームプログラムにより、侵入が行われていることを確認して

製品・サービス・業界動向 業界動向
 10月25日、米マイクロソフトは本社コンピュータが、外部からのハッキング受けていたことが、同社のセキュリティ担当者により発覚した。翌26日、同社はFBIに通報。その後、調査の結果「Qaz.Trojan」とよばれるワームプログラムにより、侵入が行われていることを確認している。
「Qaz.Trojan」は、ネットワーク内の共有スペースに潜伏し、アプリケーションなどになりすますワーム。感染しているマシンは、ロシアの電子メールにパスワードやIPを送信するほか、外部から遠隔操作を行うことが可能になる。

 すでに、犯人が外部にOSのソースコードなどを送信されており、ソースが流失も危惧されているとの情報もあるが、米マイクロソフトはこれを否定。OSのコード改変や破壊などは行われていないとしているが、同社の知的資産の公開を盾にとり、脅迫などが行われるおそれもあると見られている。

 なお、同社では「Qaz.Trojan」への対策ソフトを、同ワームが発見された後に導入ずみだった。

http://www.microsoft.com/technet/security/001027.asp
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×