IPAは「Microsoft 製品の脆弱性対策について(2019年6月)」を発表した。JPCERT/CCも「2019年 6月マイクロソフトセキュリティ更新プログラムに関する注意喚起」を発表している。これは、マイクロソフトが2019年6月度のセキュリティ更新プログラムを公開したことを受けたもの。
アドビ システムズは、「Adobe Flash Player」のセキュリティアップデート(APSB19-30)を公開した。JPCERT/CCおよびIPAが注意喚起を発表している。
JNSAは、セキュリティ市場調査ワーキンググループによる「2018年度 国内情報セキュリティ市場調査」を発表した。これによると2017年度の情報セキュリティ市場は1兆868億円となった。
IDC Japanは、2019年度における国内企業の情報セキュリティ対策の実態調査結果を発表した。同調査は国内ユーザ企業829社を対象に、2019年4月に実施したもの。
IPAおよびJPCERT/CCは、Webbukkitが提供するMinecraftサーバ向けプラグイン「Dynmap」にアクセス制限不備の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Appleが提供する「iCloud for Windows」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
GRCSは、次世代型セキュリティ製品の運用・監視を支援する「次世代型MSS(マネージドセキュリティサービス)」の提供を開始すると発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Intelが複数の製品に対するアップデートを公開したと「JVN」で発表した。
NTT-ATは、ネットワークトラフィック監視システム「@FlowInspector」(アットフローインスペクター)を2019年度秋に販売を開始すると発表した。
トレンドマイクロは、総合サーバセキュリティ対策製品の最新版「Trend Micro Deep Security(Deep Security)12.0」を6月19日より提供開始すると発表した。
デルとデル テクノロジーズは、次世代エンドポイント セキュリティ ソリューション ポートフォリオ「Dell SafeGuard and Response」を提供開始したと発表した。
EGセキュアソリューションズは、イーシーキューブが提供するECオープンプラットフォーム「EC-CUBE」の公認サービスとして、「EC-CUBE」のサイトを対象に、「EC-CUBE無料セキュリティチェック」と費用に応じた「EC-CUBEセキュリティ強化支援サービス」を提供開始した。
アバストは、日本からIoTデバイスへの攻撃の可能性のあるトラフィックが急増していると発表した。
JNSAセキュリティ被害調査WGは、「2018年 情報セキュリティインシデントに関する調査報告書【速報版】」を公開した。
IPAおよびJPCERT/CCは、SUKIMALAB.COMが提供する複数の「WordPress」用プラグインの脆弱性について報告が行われていると「JVN」で発表した。
キヤノンMJは、2019年4月のマルウェア検出状況に関するレポートを公開した。
IPAおよびJPCERT/CCは、サイトブリッジが提供する、Webブラウザで動作するメーラー「Joruri Mail」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、WESEEKが提供するオープンソースのWikiベースとしたコミュニケーションツール「GROWI」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、サイトブリッジが提供する「Joruri CMS 2017」にクロスサイトスクリプティング(XSS)の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
NICTサイバーセキュリティ研究室は、多種多様なサイバーセキュリティ関連情報を大規模集約・横断分析するセキュリティ情報融合基盤「CURE」(キュア)を開発したと発表した。
全銀協は、盗難通帳、インターネット・バンキング、盗難・偽造キャッシュカードによる預金等の不正払戻し件数・金額等に関するアンケート結果および口座不正利用に関するアンケート結果について発表した。