三井物産セキュアディレクションとChillStackは、AIの開発・提供・利用を安全に行うためのAIを守る技術に関する共同研究を開始したと発表した。
トレンドマイクロは、サイバー攻撃の事前予防(EPP)と事後対処(EDR)を実現するSaaS管理型の法人向け総合エンドポイントセキュリティサービス「Trend Micro Apex One SaaS(Apex One SaaS)」を3月25日より提供開始すると発表した。
NTTデータ先端技術は、「Microsoft SMBv3におけるリモートコード実行の脆弱性(CVE-2020-0796)についての検証レポート」を公開した。
ラックは、同社の研究開発部門「サイバー・グリッド・ジャパン」による情報提供誌「CYBER GRID JOURNAL VOL.9 "ニッポンのミライを救うサイバーセキュリティにおける「未病改善」の考え"」を公開した。
ラックは、テレワークにおけるセキュリティ対策を企業および従業員向けにまとめた「気を付けたい、テレワーク時のセキュリティ7つの落とし穴」を公開した。
アドビ システムズは、「Adobe Reader」「Acrobat」(APSB20-13)のセキュリティアップデートを公開した。JPCERT/CCおよびIPAが注意喚起を発表している。
KDDI総合研究所、セキュアブレイン、横浜国立大学、神戸大学、構造計画研究所、金沢大学、岡山大学、NICTは、NICTの委託研究「WarpDrive」において、Androidスマートフォン向けアプリ「タチコマ・モバイル」を開発したと発表した。
JIPDECとITRは、「企業IT利活用動向調査2020」の一部結果を速報として発表した。この調査は、国内企業878社のIT・情報セキュリティ責任者を対象に2社共同で実施したもの。
ゼットスケーラーは、米Zscaler社による年次IoTレポート(2版目)「IoT Devices in the Enterprise 2020(2020年エンタープライズIoTデバイス:台頭するシャドーIoTの脅威」を発表した。
デル テクノロジーズは、世界のデータ保護に関する最新調査「Global Data Protection Index 2020 Snapshot(グローバル データ保護インデックス2020年スナップショット)」の結果を発表した。
イードは、2019年度に日本国内で発生した主要な個人情報漏えい事件・事故をまとめた「日本情報漏えい年鑑2020」を発刊したと発表した。
NECは、IT/IoTセキュリティ人材育成プログラムの開発事業を厚生労働省から受託し、JAIST、CRICとともに同教育プログラムを開発したと発表した。
クラウドストライクは、「2020 CrowdStrike Global Threat Report(2020年版CrowdStrikeグローバル脅威レポート)」を発表した。
BBSSは、「インターネット詐欺リポート(2020年1月度)」を発表した。
エフセキュアは、最新の攻撃トラフィックに関する調査レポート「セキュリティ脅威のランドスケープ 2019年下半期」を公開した。
トレンドマイクロは、第4回となるユーザ参加型インターネットセキュリティ動画コンテスト「What’s Your Story?」を実施し、審査の結果「yama」さんの作品「snsによるネット炎上」が優勝したと発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、TRR機能を実装しているDDR4メモリシステムに対しRowhammer攻撃が可能であるとする研究結果が公開されていると「JVN」で発表した。
NKCS、KDDI、KDSの3社は、海事産業におけるサイバーセキュリティ対策の一環として、eラーニング方式のサイバーセキュリティ教育コンテンツの提供を開始したと発表した。
フィッシング対策協議会は、セゾンNetアンサーを騙るフィッシングの報告を受けているとして、注意喚起を発表した。
IPAは、「Microsoft 製品の脆弱性対策について(2020年3月)」を発表した。JPCERT/CCも「2020年3月マイクロソフトセキュリティ更新プログラムに関する注意喚起」を発表している。
IPAおよびJPCERT/CCは、マイクロソフトが提供する「Microsoft SMBv3(Server Message Block 3.1.1)」プロトコルにリモートコード実行の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。