マカフィーは、2016年第4四半期の脅威レポート「McAfee Labs脅威レポート: 2017年4月」を発表した。
トレンドマイクロは、「第8回冬季アジア大会」のサイバーテロ対策に協力したと発表した。この協力により、北海道警察より感謝状を授与された。
ネットワンシステムズは、大学共同利用機関法人 情報・システム研究機構 国立情報学研究所の学術情報ネットワーク(SINET)を利用する国立大学法人等を対象としたサイバー攻撃監視・検知システムを構築したと発表した。
カスペルスキーは、同社Kaspersky Labが行った金融関連のサイバー脅威の動向分析について発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、アイ・オー・データ機器が提供する無線LANルータ「WN-AC1167GR」にクロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、東芝が提供する複数のメモリカードの設定ソフトウェアおよびソフトウェア更新ツールのインストーラには、任意のDLL読み込みに関する脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
ジャパン・フード&リカー・アライアンスは、同社の連結子会社である東洋商事が運営する通販サイト「東商マート」に不正アクセスがあり、個人情報が一部流出した可能性のあることが判明したと発表した。
エフセキュアは、Mac向けのセキュリティ技術「Little Flocker」をアプリケーション開発者から買収したと発表した。
JPCERT/CCは、2017年1月1日から3月31日までの四半期における「インシデント報告対応レポート」および「活動概要」を公開した。
IPAは、日・米・欧の従業員数300名以上の企業のCISO、情報システム・セキュリティ担当部門の責任者および担当者を対象に実施した「企業のCISOやCSIRTに関する実態調査2017」の結果を発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、WP Statisticsが提供するWordPress用プラグイン「WP Statistics」に複数のクロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
JPRSは、BIND 9.xの脆弱性(DNSサービスの停止)について緊急の注意喚起を発表した。
ジャパンシステムとSBPSは、両社が提携し、アメリカン・エキスプレスの100%出資子会社Accertify, Inc.の提供する不正検知ソリューション「Accertify」を、SBPSで取り扱いを開始したと発表した。
アズジェントはイスラエルFireglass, Inc.と契約を結び、「Fireglass Threat Isolation Platform」の提供を6月より開始すると発表した。
NRIセキュアは、フィッシング対策製品を提供しているPhishMe, Inc.と日本における販売契約を締結したと発表した。
IPAは、「Adobe Flash Player の脆弱性対策について(APSB17-10)(CVE-2017-3058等)」および「Adobe Reader および Acrobat の脆弱性対策について(APSB17-11)(CVE-2017-3014等)」とする注意喚起を発表した。
IPAは、「Microsoft製品の脆弱性対策について(2017年4月)」とする注意喚起を発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、「Apache Tomcat」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、DBPOWERが提供するドローン「U818A WIFI」のファイルシステム全域がWi-Fi経由で読み書き可能な脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
セコム、セコムトラストシステムズとルネサスは、IoT技術を利用したサービス提供、IoT機器同士の連携を安全に行うためのセキュリティ基盤の開発で協業を開始する。
IPAおよびJPCERT/CCは、内田洋行が提供するIT資産管理ツール「ASSETBASE」にクロスサイトスクリプティングの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。