ジャパン・フード&リカー・アライアンス株式会社は4月13日、同社の連結子会社である東洋商事株式会社が運営する通販サイト「東商マート」に不正アクセスがあり、個人情報が一部流出した可能性のあることが判明したと発表した。これは4月11日、同社に業務用アプリケーション機能を提供している事業者から、3月31日から4月10日にかけて「東商マート」の管理画面に不正なアクセスが複数回あったとの報告を受けたもの。同事業者による調査の結果、SQLインジェクションによってサイトの改ざんと情報漏えいが発生していたという。アクセス可能な状況にあった顧客情報は49,468件で、氏名、住所、電話番号、メールアドレスなどが含まれていた。また、4月9日21時から4月10日11時30分頃までに同サイト上で入力された2件は、クレジットカード情報も含まれていた。
高松市のコンビニ交付サービスでの証明書誤交付、個人情報保護委員会が富士通 Japan に行政指導 2024.7.26 Fri 8:05 個人情報保護委員会は7月17日、富士通 Japan 株式会社に個人…
急激な CPU 負荷増大で発覚 ~ 岩水開発のサーバがクリプトマイニング型のマルウェア XMRig に感染 2024.7.26 Fri 8:05 岩水開発株式会社は7月17日、一部の同社サーバのマルウェア感…