IIJ「SEIL シリーズルータ」に、機能を応答不能にされる脆弱性(JVN) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.10.24(水)

IIJ「SEIL シリーズルータ」に、機能を応答不能にされる脆弱性(JVN)

IPAおよびJPCERT/CCは、インターネットイニシアティブが提供する「SEIL シリーズルータ」にDoSの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。

脆弱性と脅威 セキュリティホール・脆弱性
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)および一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は4月19日、株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)が提供する「SEIL シリーズルータ」にサービス運用妨害(DoS)の脆弱性が存在すると「Japan Vulnerability Notes(JVN)」で発表した。CVSS v3によるBase Scoreは5.3。開発者が製品利用者への脆弱性の周知を目的に、報告を行った。

「SEIL/x86 Fuji 1.70 から 5.62 まで」「SEIL/BPV4 5.00 から 5.62 まで」「SEIL/X1 1.30 から 5.62 まで」「SEIL/X2 1.30 から 5.62 まで」「SEIL/B1 1.00 から 5.62 まで」には、DNS中継機能とPPPアクセスコンセントレータ(L2TP)機能および通信品質測定(サーバ)機能の特定のパケット処理が原因でDoDの脆弱性(CVE-2017-2153)が存在する。この脆弱性が悪用されると、当該機能が応答不能な状態にされる可能性がある。JVNでは、開発者が提供する情報をもとにファームウェアをアップデートするよう呼びかけている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

関連記事

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

(。・ω・)ゞ !!ScanNetSecurity創刊20周年特別キャンペーン実施中。会員限定 PREMIUM 記事読み放題。早割10月末迄。現在通常料金半額以下!!
<b>(。・ω・)ゞ !!ScanNetSecurity創刊20周年特別キャンペーン実施中。会員限定 PREMIUM 記事読み放題。早割<font color=10月末迄。現在通常料金半額以下!!">

サイバーセキュリティの専門誌 ScanNetSecurity は 1998年の創刊から20周年を迎え、感謝を込めた特別キャンペーンを実施中。創刊以来史上最大割引率。次は30周年が来るまでこの価格はもうありません

×