株式会社Kaspersky Labs Japanは2月7日、同社のロシア本社が1月27日に発表した「2010年12月度スパムレポート」の抄訳を公開した。レポートによると、12月は恒例のクリスマスや新年といったテーマのほかに、スパム配信者がウィキリークス(WikiLeaks)が世界的に注目され
株式会社Kaspersky Labs Japanは2月4日、2011年1月の「マルウェアマンスリーレポート」を発表した。レポートでは、カスペルスキー製品がサイバー犯罪者に注目されていることが実証されたとしている。たとえば、一部のカスペルスキー製品をアクティベーションなしで使用で
日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)は2月3日、「2010年下半期 Tokyo SOC 情報分析レポート」を公開した。2010年は年間を通して「ドライブ・バイ・ダウンロード攻撃」が企業環境のクライアントPCに被害を及ぼし続けた。特に下半期(7月?12月)に発生した注目すべき
マカフィー株式会社は2月3日、2011年1月のサイバー脅威の状況を発表した。ウイルスでは7位にランクインしているマスメイラー型ウイルス「W32/Xirtem@MM」は、約2年前に登場して以来、ずっと亜種が作成されており、今月になって日本でもランクインするほど感染が広がって
独立行政法人情報処理推進機構 セキュリティセンター(IPA/ISEC)は2月3日、2011年1月度の「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」を発表した。また、「スマートフォンのウイルスに注意!」として、一般利用者向けに、まずスマートフォンにまつわるウイルスの
株式会社Kaspersky Labs Japanは2月2日、同社のロシア本社が1月21日に、GoogleのURL短縮サービス「goo.gl」を悪用し、急速に拡散している新種のTwitterワームを検知したとするニュースリリースの抄訳を発表した。この悪質なURLをクリックすると、ユーザは複数のリダイレ
マカフィー株式会社は2月2日、「情報セキュリティの日」にちなみ、巧妙化が進むサイバー犯罪に警鐘を鳴らしセキュリティへの意識を深めることを目的に、2000年から2010年までのサイバー犯罪の傾向を解説したレポート「サイバー犯罪の10年間」を発表した。サイバー犯罪は
株式会社セキュアブレインは1月31日、「セキュアブレイン gred セキュリティレポートVol.18(2010年12月分統計)」を発表した。本レポートは、同社が運用する無料のWebセキュリティサービス「gredでチェック」で収集した情報を基に「セキュアブレイン先端技術研究所」で
マイクロソフト株式会社は1月27日、2010年のセキュリティ更新プログラムの分析をブログで公開した。同社は2010年、2009年と比較して32件増の106件の更新プログラムをリリースした。これらの更新プログラムについて、日本マイクロソフトで独自に分析を行った結果、従来の
G Data Software株式会社は1月27日、Facebookでの有名人ページのハッキング事件について紹介している。1月24日の早朝頃(日本時間)に、フランスのサルコジ大統領のFacebookのページ上に、2012年に再出馬する計画を捨てたかのような発言が現れた。しかしこれはハッカーが
フィッシング対策協議会は1月278日、PayPalを騙りフィッシングサイトに誘導しようとする英語のメールが出回っているとして、注意喚起を発表した。フィッシングメールはPayPalアカウントからskype Incへの支払いに関する内容となっており、日本人をターゲットにしていると
シスコシステムズ合同会社は1月21日、米Ciscoによる「2010年度シスコ セキュリティレポート」を発表した。詐欺組織のターゲットがWindowsベースのPCから、他のオペレーティングシステムやスマートフォン、タブレットといったプラットフォーム、そしてモバイルプラットフ
EMCジャパン株式会社 RSA事業本部(RSAセキュリティ)は1月21日、フィッシングやオンライン犯罪関連ニュース「Monthly AFCC NEWS Vol.42」を発行した。本号では2010年の動向サマリと2011年の展望として「多様化・高度化するフィッシングとトロイの木馬」を取り上げている
独立行政法人 情報処理推進機構セキュリティセンター(IPA/ISEC)は1月21日、一部のスマートフォンやタブレット型端末で使用されているAndroid OSを標的とした、新たなウイルスが確認されているとして注意喚起を発表した。このウイルスは「Geinimi」と呼ばれ、Android O
ソフォス株式会社は1月21日、「2011年度版のセキュリティ脅威レポート」を発表した。レポートでは、2010年に発生したサイバー犯罪の分析と、2011年のITセキュリティ傾向の予想を行っている。また、ソーシャルネットワーキング(SNS)で体験したセキュリティ脅威について
独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は1月20日、2010年第4四半期(10月から12月)における「脆弱性対策情報データベース『JVN iPedia』の登録状況を発表した。同期間にJVN iPedia日本語版へ登録した脆弱性対策情報は600件で、累計登録件数が9,600件を突破した。内訳は
フォーティネットジャパン株式会社は1月21日、「過去10年間の脅威の進化」を発表した。これは同社が10周年を迎えたことから、FortiGuardラボのチームが過去10年間の脅威の上位10を通して、インターネット脅威の進化を振り返ったもの。この10年間に、「I Love You」から「
株式会社シマンテックは1月20日、攻撃ツールキットを詳細に分析した「攻撃ツールキットと悪質なWebサイトに関するレポート」の所見を発表した。攻撃ツールキットが入手しやすく、また比較的使いやすいものになったことで、以前より広範に利用されていることが明らかにな
フォーティネットジャパン株式会社は1月20日、「フォーティネットが予測する2011年のセキュリティ トレンド上位5」を発表した。これによると、「各国の捜査機関が連携し、サイバー犯罪組織の取り締まりが強化」「将来の犯罪に対抗するため、セキュリティサービスの価格が
フィッシング対策協議会は1月18日、MasterCardを騙りフィッシングサイトに誘導しようとする英語のメールが出回っているとして、注意喚起を発表した。件名には「MasterCard Alert」「Important MasterCard Alert」「MasterCard Account Holder」「Message Regarding Your
エフセキュア株式会社は1月19日、「エフセキュア2010年度セキュリティ総括レポート」および「エフセキュア2011年度セキュリティ予測レポート」を発表した。これらのレポートは、同社のフィンランド本社が発表したレポートの抄訳。2010年度の総括レポートでは、「Wikilea
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