オタクのお遊びがサイバー戦争の武器に--過去10年間の脅威の進化(フォーティネット) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2017.12.17(日)

オタクのお遊びがサイバー戦争の武器に--過去10年間の脅威の進化(フォーティネット)

脆弱性と脅威 脅威動向

フォーティネットジャパン株式会社は1月21日、「過去10年間の脅威の進化」を発表した。これは同社が10周年を迎えたことから、FortiGuardラボのチームが過去10年間の脅威の上位10を通して、インターネット脅威の進化を振り返ったもの。この10年間に、「I Love You」から「Stuxnet」までの多くのマルウェアが登場し、2000年には5万件だった報告件数が2010年には2億件へと、爆発的に拡大した。

また、もうひとつの特筆すべき重要な進化として、当初は一部のコンピューターオタクによるお遊び的な要素が強かったウイルスがサイバー犯罪の道具になり、最近ではサイバー戦争の本物の武器になったことを挙げている。さらに、これからの10年は、スマートフォンがサイバー犯罪の標的となるとしている。スマートフォンは支払システムが組み込まれているため金儲けの標的となり得るほか、位置推定システム、マイク、1台(あるいは数台)のカメラが搭載されていることから、最終的には持ち主の情報や行動が監視されてしまう恐れもあると指摘している。
(吉澤亨史)

http://www.fortinet.co.jp/news/pr/2011/pr012111.html
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

Scan BASIC 会員限定記事

もっと見る

Scan BASIC 会員限定記事特集をもっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)

もっと見る

[Web小説] サイバー探偵 工藤伸治の事件簿サーガ (シーズン 1~6 第1話)特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

脆弱性と脅威 カテゴリの人気記事 MONTHLY ランキング

  1. OSSのデータ収集ツール「Fluentd」に任意コマンド実行などの脆弱性(JVN)

    OSSのデータ収集ツール「Fluentd」に任意コマンド実行などの脆弱性(JVN)

  2. 送信者を偽装できる脆弱性「Mailsploit」に注意、メールソフト別対応状況一覧(JPCERT/CC)

    送信者を偽装できる脆弱性「Mailsploit」に注意、メールソフト別対応状況一覧(JPCERT/CC)

  3. 「Microsoft Office 数式エディタ」に任意コード実行の脆弱性(JVN)

    「Microsoft Office 数式エディタ」に任意コード実行の脆弱性(JVN)

  4. 複数のTLS実装に、暗号化通信データを解読される脆弱性(JVN)

  5. 8以降のWindowsに、特定のメモリアドレスのコードを悪用される脆弱性(JVN)

  6. Microsoft Office の数式エディタにおけるバッファオーバーフローの脆弱性(Scan Tech Report)

  7. Microsoft .NET Framework における WSDL パーサでの値検証不備により遠隔から任意のコードが実行可能となる脆弱性(Scan Tech Report)

  8. AIや機械学習による自動化がさまざまなサイバー攻撃に活用、2018年予想(フォーティネット)

  9. 脆弱性体験学習ツール「AppGoat」の集合教育向け手引書と解説資料を公開(IPA)

  10. サポート終了のモバイルルータ「PWR-Q200」に脆弱性、使用中止を呼びかけ(JVN)

全カテゴリランキング

特集

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×