社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は2月8日、全国の一般企業約12,300社の経営者に対し、社内での違法コピーを防止するため、ソフトウェア管理の徹底を呼びかけるダイレクトメールを発送したと発表した。これは、ACCSの活動のひとつである企業や団体で
株式会社ネットフォレストは2月8日、Dr.WEBにおいて「2010年1月のウイルス・スパムレビュー」を発表した。これによると、1月に新たにウイルスデータベースに登録されたマルウェアの件数は165,187件で、これにより1月末時点での登録総数は996,445件となった。アンチスパム
マカフィー株式会社は2月5日、2010年1月におけるサイバー脅威の状況を発表した。1月の状況は、難読化されたJavaScriptやHTMLによって実装されたリダイレクトを対象にした4種類の検知が上位にランキングされたことから、「Gumblar」等の攻撃が依然活発であることが予測で
株式会社ヤマダ電機は2月2日、同社テックランド札幌本店において顧客から修理依頼で預かったUSBメモリを紛失したことが判明したと発表した。同USBメモリは、PCに挿入しても認識しなくなったため修理に出されたもの。修理を依頼した顧客によると、同USBメモリには車検証の
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社と独立行政法人 情報処理推進機構 セキュリティセンター(IPA/ISEC)は2月5日、NIST文書「NIST SP800-45rev.2 電子メールのセキュリティに関するガイドライン(Guidelines on Electronic Mail Security)」の翻訳版を公開した。
株式会社Kaspersky Labs Japanは2月5日、同社のMicrosoft Windowsクライアント向け製品がスクリプト http://pagead2.googlesyndication.com/pagead/show_ads.js を含む正規のWebサイトを誤って遮断するという現象が同日に発生したと発表した。当該スクリプトを含むWebサ
ワシントンポスト他複数の海外メディアによれば、Googleがサイバー攻撃からの保護を目的にNSA(National Security Agency:国家安全保障局)へ協力すると発表した。世界で最も大きい検索会社と最も強力な電子監視組織がサイバーセキュリティの名の下に協力したと報じてい
マイクロソフト株式会社は2月5日、2010年2月度のセキュリティ情報の事前通知を発表した。発表によると、セキュリティ情報の公開は2月10日。公開されるパッチは13件を予定している。内容は、最大深刻度「緊急」のものが5件でWindowsが影響を受けるもの。また最大深刻度「
東京ケーブルネットワーク株式会社は2月1日、同社従業員が1月13日に会社貸与の携帯電話を紛失する事故が発生したと発表した。紛失した携帯電話には、氏名と電話番号を含む顧客情報がメールとして109件記録されていた。同社では該当する顧客へ速やかに個別連絡し、お詫び
日本IBMのISS事業部は2月3日、米IBM Internet Security Systemsのセキュリティ情報研究チームであるX-Forceによるプロテクション・アラート「PushdoによるSSLを使用したDDoS攻撃」を発表した。Pushdoは、主にスパム送信に使用されるボットネット。最近では、SSLを使用し
株式会社Kaspersky Labs Japanは2月2日、2010年1月の「マルウェアマンスリーレポート」を発表した。レポートでは、2種類のマルウェアランキングが公開されている。ユーザのPC上で検知されたマルウェアのランキングでは、上位5位までのプログラム3ヶ月間にわたって6位以下
社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)は2月3日、北海道警生活経済課と函館方面本部生活安全課、函館中央署が2月3日、インターネットオークションを悪用し、権利者に無断で複製したコンピュータソフトや海外ドラマを販売していた青森県十和田市の元派遣労
マイクロソフト株式会社は2月4日、マイクロソフト セキュリティ アドバイザリ(980088)を発表した。これは、Windows XPを実行している、あるいはInternet Explorer(IE)の保護モードを無効にしているユーザについて一般に公開されたIEに存在する脆弱性に関するもの。現
株式会社アルビオンは1月25日、同社広島支店管轄の「森の朝きらら」店頭において、顧客の個人情報が記録された業務用ノートPCが盗難に遭う事件が発生したと発表した。盗難されたノートPCには、4,063件の顧客情報が記録されていた。顧客情報には氏名、生年月日、住所、電
トレンドマイクロ株式会社は2月3日、2010年1月度の「インターネット脅威マンスリーレポート」を発表した。レポートによると、1月の不正プログラム感染被害の総報告数は1,670件で、12月の1,646件から若干増加している。感染報告数ランキングでは、改ざんされた不正サイト
独立行政法人情報処理推進機構 セキュリティセンター(IPA/ISEC)は2月3日、2010年1月度の「コンピュータウイルス・不正アクセスの届出状況」を発表した。また今月の呼びかけを「"ガンブラー"の手口を知り、対策を行いましょう」として、概要や対策方法を紹介している。
特定非営利活動法人 国際連合世界食糧計画WFP協会(国連WFP協会)は1月27日、同協会に登録された募金者の個人情報を記録したファイルの一部がインターネットからアクセス可能な状態にあったことが判明したと発表した。これは、同協会が業務委託しているシステム会社の不
一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2月3日、FTPアカウント情報を盗むマルウェアに対する注意喚起を発表した。これは昨年から、FTPアカウントの盗用に端を発してWebサイトが改ざんされ、意図しないJavaScriptを埋め込まれる事象や、改ざんさ
フォーティネットジャパン株式会社は2月3日、2010年1月度の「フォーティネットウイルス対処状況レポート」を発表した。2009年12月21日から2010年1月20日までの同社FortiGateネットワークセキュリティアプライアンスとインテリジェンスシステムが検知した情報をもとに作成
株式会社TBSテレビ、マイクロソフト株式会社、ヤフー株式会社の3社は2月2日、情報セキュリティ政策会議で制定された「情報セキュリティの日」に合わせ、2月1日より中高生向けの情報セキュリティ対策の啓発活動を推進するキャンペーン「C.I.A 〜サイバー・インテリジェン
米Apple社は2月3日、iPhone OSのセキュリティアップデートを公開した。公開されたのは「iPhone OS 3.1.3」および「iPhone OS 3.1.3 for iPod touch」で、CoreAudio、ImageIO、Recovery Mode、WebKitの各機能の問題が修正されている。該当するユーザは「アップル セキュリ
ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)