RSA Conference Japan 2007 実行委員会は、世界最大規模の情報セキュリティ・カンファレンス「RSA Conference」の日本版である「RSA Conference Japan 2007」を、4月25日、26日の両日に東京プリンスホテル パークタワーで開催する。主催は同実行委員会、運営はCMPテクノ
インターナショナルデーターコーポレイションジャパン株式会社は、調査報告「企業の自己防衛:電子メールセキュリティによる社内外リスクの低減」を発表した。本調査は、スパム、スパイウェア、ウイルス、アウトバウンド・コンテンツ・コンプライアンス(OCC)、Web フィ
警察庁は2月22日、「平成18年のサイバー犯罪の検挙及び相談状況について」という資料を公開した。同資料は2006年中のサイバー犯罪(情報技術を利用する犯罪)について総括したもので、それによると同犯罪の検挙件数は4,425件で前年(3,161件)より40.0%増加。2001年から
警察庁は2月22日、「不正アクセス行為の発生状況及びアクセス制御機能に関する技術の研究開発の状況」という資料をサイバー犯罪対策のページに掲載した。それによると、2006年中における不正アクセス禁止法違反の検挙件数は703件で検挙人員は130人。前年と比べ、それぞれ
アラクサラネットワークス株式会社(アラクサラ)と日立ソフトウェアエンジニアリング株式会社(日立ソフト)は2月26日、Webベースでのネットワーク制御の有効性についての共同研究で、ネットワーク認証を必要としないPCの不正接続防止の共同検証に成功したと発表した。
アステラス製薬株式会社は2月26日、同社の生産子会社であるアステラスファーマケミカルズ株式会社において、取引先企業関係者の個人情報を含む業務関連情報が一部流出していたことが判明したと発表した。流出した情報は、同子会社の退職者を含む社員の氏名や連絡先など4
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ソニック・ソルーションズ株式会社は2月27日、京都市伏見区に在住する個人(以下、被告)に対し、同社が所有するソフトウェアにおける著作権(複製権及び譲渡権)侵害について損害賠償等請求訴訟を東京地方裁判所に提訴したと発表した。
山梨県警察は2月23日、捜査資料と思われるデータがインターネット上に流出していたことが判明したと発表した。流出したデータの中には、検挙者の一覧や事件における証拠物件の提出者名、被害者などの氏名や住所といった個人情報610名分が含まれていたという。山梨県警で
西中国信用金庫は2月22日、本部で保有する顧客情報を記録したCD-ROM1枚が紛失していることが判明したと発表した。このCD-ROMには、同金庫で平成18年11月時点で旧下関信用金庫の口座を持つ顧客約15万名の氏名、生年月日、住所、電話番号など(一部の顧客については口座番
株式会社泉州銀行は2月21日、同行の顧客情報1万2,835件がWinny経由でネットワーク上に流出していたことが判明したと発表した。これは、同行行員の自宅にあった個人用PCがWinnyウイルスに感染したことが原因。流出した顧客情報は、平成12年10月から平成15年3月にかけて作
三菱電機株式会社は2月15日、パケット暗号通信の業界標準規格「IPsecv2」に準拠して、あらゆるサイズのパケットを10Gbitイーサネットの設計上の最大転送速度(ワイヤスピード)で処理する暗号通信(VPN)装置を世界で初めて開発したと発表した。
東芝欧州研究所は2月20日、量子暗号鍵配信(QKD)の「無条件安全性」を実現する2つのキー技術を開発したと発表した。ひとつは「デコイ手法」を実装した単一方向型の量子暗号鍵配信。同社がこれまで開発してきた「単一方向型」の量子暗号鍵配信方式にデコイ手法を導入し、
株式会社ジャックスは2月20日、同社クレジットカード会員の情報の一部が外部へ流出したと発表した。これは、同社の業務委託先である大日本印刷株式会社において、ダイレクトメール作成のために預託した情報が流出したというもの。2006年6月に警視庁より、同社クレジット
ACCS(社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会)によると、北海道警生活経済課、厚別署と岩手県警生活環境課、盛岡東署は2月19日、ヤフーオークションやメールを悪用し、権利者に無断で複製したコンピュータソフトを販売していた世田谷区の男性(27歳)を、著作権法
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NHKは2月16日、取材制作業務の一部を委託している株式会社NHK情報ネットワークの社員の自宅にある個人用PCから、個人情報を含む取材情報が外部へ流出していたことが2月15日までに判明したと発表した。流出した情報は、NHKが2月10日に放送した「日本の、これから〜“団塊
新潟県上越市安塚区の東頸消防署は2月14日、同消防署員が安塚、浦川原、大島の世帯情報などを記録したUSBフラッシュメモリを紛失していたことを明らかにした。メモリに記録されていたのは3,224世帯の世帯主名、住所、世帯番号、電話番号、弱者情報など。なお、紛失の経緯
千葉銀行は2月15日、同行行員自宅の個人用PCがウイルスに感染し、このPCに記録していた同行の顧客情報が流出していたことが判明したと発表した。流出した個人情報は、同行顧客76先分の個人名や法人名およびその代表者名、取引内容などの一部。また、95先分の法人名および
三井生命保険株式会社は2月15日、同社が受託している千葉県保険医協会のグループ生命保険の顧客リストが社外に流出していることが判明したと発表した。このリストには、同生命保険の加入者86名分の加入者番号、氏名、年齢、勤務病院の名称、住所、電話番号、加入保険金額
株式会社ラックは2月13日、「マイクロソフト社オフィス製品に関連した脆弱性と脅威の動向」を公開した。本レポートは、同社の脆弱性データベース「SNSDB」およびCVEをもとに、2006年までの脆弱性情報を調査、近年における脆弱性と脅威の傾向を調査した結果をまとめたもの
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