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2018.06.21(木)

GumblarがFTPアカウントを窃取する挙動を複数のソフトウェアで確認(JPCERT/CC)

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一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)は2月3日、FTPアカウント情報を盗むマルウェアに対する注意喚起を発表した。これは昨年から、FTPアカウントの盗用に端を発してWebサイトが改ざんされ、意図しないJavaScriptを埋め込まれる事象や、改ざんされたサイトを閲覧したユーザのコンピュータがGumblarウイルスなどのマルウェアに感染する事象が多数発生していることを受けたもの。

JPCERT/CCの解析によると、これまで判明していた通信の盗聴機能に加え、コンピュータ内に保存されているアカウント情報を窃取する挙動を確認した。アカウント窃取の対象となるソフトウェアは、FTPクライアントを含むFFFTP 1.96d、FileZilla 3.3.1、WinSCP 4.2.5といった複数の製品にのぼるほか、IE 6およびOpera 10.10のアカウント管理機能により保存されている情報も窃取されることが確認された。JPCERT/CCでは、アカウント窃取の対象となるソフトウェアの名称を公開し注意喚起するとともに、攻撃の対象となるソフトウェアを常に最新の状態にしておくよう呼びかけている。

http://www.jpcert.or.jp/at/2010/at100005.txt

関連情報:エフセキュアブログ : 間違いだらけのGumblar対策
http://blog.f-secure.jp/archives/50334036.html
《ScanNetSecurity》

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