NTTデータ・セキュリティ株式会社は12月16日、Adobe Reader及びAcrobatのDoc.media.newPlayerメソッドに発見された脆弱性に関する検証レポートを公開した。
Kaspersky Labは、2010年のサイバー脅威に関する予測を発表した。同社アナリストの2008年の予測は的中し、2009年は複雑なマルウェアやワーム「Kido」が大発生した他、Webサイトへの攻撃やボットネット、SMS大量配信およびソーシャルネットワークへの攻撃が目立った。2
独立行政法人情報処理推進機構(IPA)は12月21日、一般ユーザのパソコンで使われているWindowsのセキュリティ設定項目を簡単な操作で確認できる「MyJVNセキュリティ設定チェッカ」を開発、同日より公開を開始したと発表した。Javaで動作するためインストールすることな
株式会社medibaは12月18日、自社のリサーチ専用会員を対象にモバイルで実施した、携帯のセキュリティに関する調査結果の要約を発表した。対象は全国の10代〜40代の男女au携帯ユーザで、調査期間は12月16日〜17日。有効回答数は2,000人。
トレンドマイクロ株式会社と日本電気株式会社(NEC)は12月22日、不正プログラムに感染した端末をリアルタイムで検知し、端末ごとにネットワークから隔離することで、感染被害の拡散を最小化する新セキュリティソリューションの共同開発に合意したと発表した。
NRIセキュアテクノロジーズ株式会社は、J-SOXの監査対応や対策が分かる無料セミナー「情報セキュリティソリューションセミナー(J-SOX対応:更なる効率化の具体的ポイント)」を1月19日に開催すると発表した。同セミナーは、2年目の監査対応が終わり、次年度の対策が必
キヤノンITソリューションズ株式会社は12月17日、ESETがまとめた2009年11月のマルウェアランキングを発表した。11月は、前月同様、脅威全体のうち約9.64%を占めた「Win32/Conficker」が第1位。第2位、第3位も前月と同じで、「INF/Autorun」(約7.80%)「Win32/PSW.O
株式会社セキュアブレインは、無料Webセキュリティサービス「gred でチェック」で収集した情報を基に分析したセキュリティレポートを発表した。「gred でチェック」は、同社独自解析エンジンにより、確認したいWebサイトの安全確認が簡単に判断できるもの。今回のレポ
社団法人 コンピュータソフトウェア著作権協会(ACCS)、社団法人 日本レコード協会(RIAJ)、日本国際映画著作権協会(JIMCA)は12月22日、2009年に実施した「ファイル共有ソフト利用実態調査」の結果をまとめ、発表した。調査結果によると、ファイル共有ソフトの「現
東日本旅客鉄道株式会社(JR東日本)は12月23日、不正改ざんにより停止していた同社ホームページについて、調査・確認が完了したことからサービスを再開したと発表した。これは、同社JR東日本ホームページ内キーワード検索ページが12月8日21時40分から12月21日23時55分
株式会社ウェブは12月23日、有料会員約16,000名分の個人情報が社外に流出し、売られていたことが判明したと発表した。これは、同社の旧情報システムを構築した元役員がシステム構築時の知識を悪用し、同社を退職する際に会員情報を不正に持ち出したというもの。
財団法人癌研究会 有明病院は12月17日、同院に在籍する医師から、担当した患者の個人情報を記録したノートPCを鞄ごと都内の路上で紛失したとの連絡があったと発表した。紛失したノートPCには、患者800名分のの氏名、手術日、術式、生年月日、年齢、性別が記録されてい
西日本電信電話株式会社(NTT西日本)は12月17日、同社から業務委託を受けている株式会社NTT西日本−北陸の社員が、NTT西日本が契約している一部の販売代理店に対して、顧客が利用しているサービス情報を不適切に提供していたことが判明したと発表した。なお、提供した
株式会社UBICと、株式会社サイバーディフェンス研究所は12月17日、情報漏えいや不正アクセスなどに対する緊急対応、危機管理体制構築、不正抑止の分野等に関して提携したと発表した。
警察庁は12月14日、2009年10月期の「インターネット治安情勢」を発表した。発表によると、今期のセンサーに対するアクセス件数は1日・1IP当たり379.3件で、前期と比較して−41.3件(−9.8%)とやや減少した。アクセス件数の上位5ポートは、445/TCP、135/TCP、ICMP Ec
インターネット・ホットラインセンターは12月15日、2009年9月の通報処理件数を発表した。これによると、2009年9月に寄せられた通報件数は12,438件で、ガイドラインを基準に分類すると、違法情報は国内2,498件、国外499件の合計2,997件、有害情報は国内189件、国外311件
トレンドマイクロ株式会社は12月17日、2009年度のインターネット脅威レポート(日本国内)を発表した。発表によると、2009年の不正プログラム感染被害の総報告数は44,587件で、2008年同時期の54,680件から約18.5%減少している。USBメモリ関連の不正な設定ファイル「M
トレンドマイクロ株式会社は12月15日、コミュニケーションツール「Twitter」を活用した情報提供を試験的に開始すると発表した。これは、利用者がトレンドマイクロの「Twitter」を通じ、能動的な情報収集を行うことなくセキュリティの最新事情を簡単に理解できるように
株式会社アクアシステムズは12月9日、データベース監査ツール「AUDIT MASTER」の、対応シーン別レポートテンプレートシリーズに、新たに「PCI DSS編」を公開した。PCI DSSの「要件10」における、「データベースログのモニタリング」に対応する。
株式会社シマンテックは、詐欺セキュリティソフトを調査・分析した結果をまとめたオリジナルレポート、「詐欺セキュリティソフトウェアに関するシマンテックレポート」を発表した。10月に米Symantecが発表したレポートの日本語訳となる。
東日本電信電話株式会社(NTT東日本)および西日本電信電話株式会社(NTT西日本)は12月15日、両社が提供している「専用サービス」を利用している法人の一部に対し、過大な請求および過小な請求をしていたことが判明したと発表した。過大請求はNTT東日本が110社で約1億
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