26日、安倍新内閣が発足し、国土交通相に公明党の太田昭宏氏が就任した。公明党は04年の第2次小泉内閣から08年の福田康夫内閣まで国交相ポストを占めた。安倍内閣では2回目の国交相ポストだ。
「スマートフォンネットワークセキュリティ実装ガイド」【第一版】を公開(JSSEC)他
総合セキュリティ対策会議「サイバー犯罪捜査の課題と対策」部会(警察庁)他
ALSIはバリオセキュアと協業し、ALSIのWebフィルタリングソフト「InterSafe WebFilter」がバリオセキュア・ネットワークスの「VSR」に採用された。
標的型攻撃というとよくメール対策の話になりがちですが、それだけでは不十分で、ソーシャルエンジニアリグといった人間の脆弱性を入口とした対策も必要だと感じています。また、本当に重要なのは入口対策だけではなく、侵入された後どうするかといった点です。
最近のマルウェアは活性化すると身を隠すので、検知も駆除もできません。私たちはまず、見えないものを見えるようにして、それから駆除を行います。Doctor Webは駆除能力の高さに競争力があります。
インターポールとNECは、グローバルなサイバーセキュリティ対策で提携した。複雑で高度化するサイバー犯罪などを調査・分析し、国際レベルでのセキュリティ強化を目指す。
JPRSは、「D.root-servers.netのIPアドレス変更について」を発表した。D-rootのIPアドレスが2013年1月3日に変更される予定だ。
KCCSは、ウォッチガードと協業すると発表した。今回の協業によって、KCCSはウォッチガードの最高レベルのパートナーである「WatchGuard RED Partner」として認定され、ウォッチガードの「WatchGuard XTM」の販売を開始する。
オンラインバンキングを乗っ取って送金するという手口は、日本にもやってきました。これは、国際的な犯罪組織が日本をマーケットとして見出した、そして日本の犯罪組織も国際化したということです。今年は『サイバー犯罪開国元年??』かも知れません。
オーストラリアで医療記録が暗号化され、身代金が要求される(エフセキュアブログ)他
NISCは、重要インフラにおける分野横断的演習「CIIREX 2012」の実施結果について発表した。
マクニカネットワークスは、アプリケーション保護におけるグローバルカンパニーである米Arxan Technologies社と国内販売代理店契約を締結した。
2011年に塩野義製薬の米国部門で、レイオフされた元社員が、退職後に特権アカウントでログインして、15のVMWareのホスト上にある、88の仮想サーバを削除して、物流や社内業務に数日間の大混乱を引き起こす事件が発生しています。
トレンドマイクロは、KDDIが業務に利用するスマートフォン、タブレット型のAndroid端末のセキュリティ対策にモバイルデバイス向けセキュリティ対策ソフトウェア「TMMS」が採用されたと発表した。
NISCは、重要インフラにおける分野横断的演習「CIIREX 2012」を12月10日に開催すると発表した。
JSSECは、「スマートフォン情報流出アプリ事件の対応に関する意見書」を取りまとめ、同日付けで消費者庁消費者制度課個人情報保護推進室宛てに申し入れを行った。
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