東日本電信電話株式会社(NTT東日本)および西日本電信電話株式会社(NTT西日本)は12月15日、両社が提供している「専用サービス」を利用している法人の一部に対し、過大な請求および過小な請求をしていたことが判明したと発表した。過大請求はNTT東日本が110社で約1億4,000万円、NTT西日本が84社で約9,000万円、過小請求はNTT東日本が179社で約2億8,900万円、NTT西日本が146社で約2億円。対象期間はともに昭和46年10月から平成21年12月となっている。両社では、対象の顧客に個別に連絡し、お詫びと説明を行うとしている。http://www.ntt-east.co.jp/release/0912/091215a.html http://www.ntt-west.co.jp/news/0912/091215a.html