インターネット治安情勢[2009年10月]を発表(警察庁) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.07.20(金)

インターネット治安情勢[2009年10月]を発表(警察庁)

製品・サービス・業界動向 業界動向

 警察庁は12月14日、2009年10月期の「インターネット治安情勢」を発表した。発表によると、今期のセンサーに対するアクセス件数は1日・1IP当たり379.3件で、前期と比較して−41.3件(−9.8%)とやや減少した。アクセス件数の上位5ポートは、445/TCP、135/TCP、ICMP Echo Request、1433/TCPおよび22/TCPの順であった。最もアクセス件数が多い445/TCPは1日・1IP当たり177.6件で、前期と比較して+11.9件(+7.2%)と、前期に引き続きやや増加となった。

 445/TCPは、Microsoft社のセキュリティ情報(MS08-067)で公表された脆弱性を悪用する「Confickerワーム」によるアクセスが主な原因と考えられ、感染拡大が依然として継続していると推測される。また、今期は1024/TCPと3072/TCPを宛先ポートとする跳ね返りパケットが増加した。複数のIPアドレスからパケットを検知しており、複数のサーバに対してツールを使用したSYN flood攻撃が行われたものと考えられる。なお、アクセス件数の上位5ヶ国は、中国、日本、米国、ロシア、台湾の順であった。

http://www.cyberpolice.go.jp/detect/pdf/20091214.pdf
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★
<b>★★Scan PREMIUM 会員限定コンテンツにフルアクセスが可能となります★★</b>

経営課題としてサイバーセキュリティに取り組む情報システム部門や、研究・開発・経営企画に携わる方へ向けた、創刊19年のセキュリティ情報サービス Scan PREMIUM を、貴社の事業リスク低減のためにご活用ください。

×