日本ベリサイン社のwebが本日未明、再び改竄された。同社のwebは、8月4日に改竄被害を受けたばかりである。 改竄被害を受けた後、Microsoft Windows NT 4.0 IIS のデフォルト画面となっていた。この時、必要なパッチをあてていない危険な状態だったと推定されるが、
Windows NT 4.0 Service Pack 6a 以降のセキュリティ ロールアップパッケージ (SRP) の提供を再開した。Windows NT 4.0 Service Pack 6a (SP6a)以降の全てのパッチを含んでいるため、これを適用することにより最新の状態にすることができる。 SRPは、7月31日に、公開
株式会社ソフトボートは8月1日、W.QUINN Associates社が開発したクォータ機能、ストレージ管理レポート作成機能の統合パッケージ「StorageCeNTral Datacenter Server Edition」の発売を開始すると発表した。 同製品はWindows 2000 Datacenter Serverに対応しており、
株式会社フォーバル クリエーティブは8月1日、Rainfinity社と同社の製品「Rainwall」の日本国内での販売に関して契約を締結したと発表した。 同製品は、チェックポイント社のVPN-1/Firewall-1対応の高可用性ソフトウェアであり、Always-One IP技術によりクラスタ内
株式会社住友金属システムソリューションズ(SMI Soft)は、パケット&プロトコルモニタリングソフト「eEye Iris 日本語版」を8月1日より販売開始した。 同製品は、リアルタイムにパケットをキャプチャ、解析、デコードといった一連の機能を有している。その主な機
日本ベリサイン株式会社は、アドミラルシステムと共同で、汎用JPドメイン名を使用したセキュアサイトの構築を希望する企業を対象に、ベリサイン・サーバIDを特別価格で提供するキャンペーンを開始した。キャンペーン期間は9月30日までで、期間中は標準40ビットSSL暗号
株式会社住友金属システムソリューションズ(SMI Soft)は、マイクロソフト社のIIS webサーバに存在するセキュリティホールを防御するソフト「SecureIIS Web 英語版」を販売開始したと発表した。 同製品は、バッファオーバーフロー攻撃、パーサーイベイジョン攻撃、
ノキア・ジャパン株式会社は8月1日、ノキアIPセキュリティ・シリーズの新機種「ノキアIP740」を発表した。 同製品にはチェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ社と共同で開発した独自のパフォーマンス・テクノロジが採用されている。これによりギガビット
株式会社NTTデータは、「商業登記電子証明書取得ソフトウエア」の販売を開始した。同製品は法務省が昨年から運用を開始した「商業登記に基礎を置く電子認証制度」により発行される「電子証明書」を取得するためのソフト。パソコンにインストールするだけで申請端末とし
富士通株式会社は7月31日、半導体指紋センサデバイス事業に本格参入し、10月より量産を開始すると発表した。 富士通とフジツウ・マイクロエレクトロニクス・インク(FMI)は指紋センサデバイス、指紋認証ソフトウェア技術について、2001年5月にベリディコム社よりラ
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ社は8月1日、インターネットセキュリティ、VPN、VPN管理を提供するソリューションである「Next Generation」の出荷を開始した。 同製品は、その機能により通信コストを削減し、インターネットセキュリティをより簡
株式会社山田洋行は、「F-Secure アンチウイルス for Linux Ver4.11」の販売を開始した。同ソフトは、Linuxマシンに感染するすべてのウイルスを検知・駆除できるもので、スケジュール化された自動ウイルススキャン、ZIP、ARJ、LZHなどのアーカイブファイルの再帰的なス
株式会社シマンテックは7月30日、Sircamウイルス対策緊急セミナーを開催すると発表した。 Sircamは7月17日に発見されて以来、急速に感染を広げており、同社でも駆除ツールを無償配布していたが、感染報告は一向に後を絶たない状況にある。このような状況を背景として
株式会社シマンテックは8月1日、ファイアウォール製品「Symantec Enterprise Firewall ver 6.5」を発表した。 同製品は、アプリケーションプロキシ方式を採用しており、不正アクセス、不正侵入、内部からのデータ漏洩防止などをネットワーク全体のパフォーマンスを落
日本ネットワークアソシエイツ株式会社は8月2日、猛威を振るっているウイルス「CodeRed」についての対策セミナーを開催すると発表した。 このセミナーでは、同ウイルスがどのようなものであるか、どのように対策をとるべきであるかの講演が行われる。また、セミナー
トレンドマイクロ株式会社は8月2日、2001年7月度に同社に寄せられたウイルス被害報告件数のランキングを発表した。 発表によると、最も報告件数が多かったのは依然として「MTX」であり次いで先月発見された「SIRCAM」、「MAGISTR」となっている。同社のウイルス解析
米RSA Security社は、セキュアな金融取引、通信のための独立系の信頼ある第三者機関であるCertecaが、オフショア認証局に「RSA Keon CA」を採用したと発表した。Certecaは、世界で唯一、多地域からの利用を前提として設置されたオフショア・バンキング用CA。Certecaは
米RSA Security社は、米国防総省(DoD:Department of Defense)のコモン・アクセス・カード(CAC)の仕様に、同社の「RSA SecurID Passageスマートカード」が採用されたことを発表した。CACは、デジタル署名、ユーザー認証、デジタル証明書ベースのネットワークとコン
米RSA Securityは7月31日、認証ソリューションの開発、販売を手がけるSecurant Technologies社を買収することが決定したと発表した。 Securant Technologies社は、認証ソリューションである「ClearTrust」の開発元であり、オーソリゼーション分野のテクノロジー・リ
トレンドマイクロ株式会社は8月2日、先月より開催していた「Trend Micro Enterprise Security Solution Seminar」が好評を得たのをうけ、急遽セミナー枠を拡大し開催することを発表した。 このセミナーでは、企業のシステム管理者、メール配信担当者を対象とした企業
日本情報処理開発協会は、プライバシーマークセミナーを9月5日に開催する。プライバシーマーク制度とは、個人情報について適切な保護措置を講ずる体制を整備している事業者を認定する制度。当日は、同制度の解説や個人情報保護についての講演が行われる。会場は、東京
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