株式会社オープンループは、同社が参加するコンソーシアムの研究開発事業が、経済産業省の平成13年度補正予算に係る即効型地域新生コンソーシアム研究開発事業(委託費)に選定されたと発表した。選定されたのは「広域分散型暗号化ストレージサーバの研究開発」で、重
ネットワンシステムズ株式会社は、米ネクシ・システムズ社のセキュアコンテンツサービス・スイッチ「Nexsi 8000」の販売を開始した。同製品は、最大8Gbpsのスループットを誇る業務用のマルチギガビット対応セキュアコンテンツサービス・スイッチ。ギガ環境に対応する超
米エンテラシス・ネットワークス社は、パワフルかつセキュアなオフィスネットワーキングを構築できる新セキュリティルータ、「X-Pedition SecurityRouter 1800 シリーズ」を発表した。同シリーズは、企業のブランチオフィス向けに開発された次世代セキュリティルータで
株式会社NTTデータは、電子文書の流通プラットフォーム「SecurePod」サービスを開始した。同サービスは、電子文書が新規に生成されてから、流通し、最終的には廃棄されるまでの間、電子文書の情報が不正に改ざんされていないことを保証するサービス。電子契約(署名)
SSHコミュニケーションズ・セキュリティ株式会社は3月19日、セキュリティソリューションのIPVia Secure Network バージョン1.3を発表した。管理用の「IPVia Central Manager」(5ライセンス580,000円より)とクライアント用の「IPVia Smart Client」の2つのソフトウエ
エヌトゥルークリプトシステムズ株式会社は3月19日、世界初の非接触型公開鍵(PKI)ソリューション「NTRU GenuID(ジェニュー・アイディ)」を米NTRU Cryptosystems 社が実用化し、日本国内での出荷を開始した。同製品は、あらゆるタイプのRFID(無線タグ)やICカード
Sendmail 社と米ネットワークアソシエイツ社の事業部であるMcAfeeは、戦略OEM提携を発表した。今回の提携でSendmail 社は、McAfeeの技術を同社の「Sendmail Mailsteram Manager」に組み込むことにより、ウイルス・スキャニング機能を強化し、企業ユーザ向けの総合ウイ
株式会社シマンテックと株式会社ラックは、エンタープライズセキュリティ事業で提携したと発表した。今回の提携で、ラックの不正アクセスや侵入監視の技術と、シマンテックのウイルス対策、フィルタリング、ファイアウォールなどのセキュリティソリューションが統合さ
日本ネットワークアソシエイツ株式会社は3月15日、同社のアンチウイルス緊急対策チーム「AVERT」が、先日発見されたウイルス「W32/ Fbound.c@MM 」の沈静化に多大な貢献をしたことを発表した。 W32/ Fbound.c@MM は、日本語のメール件名を持ち、感染するとWindowsの
トレンドマイクロ株式会社は、ケーブル・アンド・ワイヤレスIDC株式会社が提供するセキュリティサービスのウイルス検出・削除技術に、トレンドマイクロのソフトウェア「InterScan VirusWall」が採用されたと発表した。同製 品は、インターネットゲートウェイを通過す
株式会社シマンテックは3月18日、JENS株式会社の個人向けインターネット接続サービス「JENS SpinNet」にウイルススキャン技術を提供すると発表した。 「JENS SpinNet」の全ての会員の電子メールに対して、メールの送受信時にコンピュータウイルスの検知および駆除を自
株式会社シマンテックは3月19日、「Mac OS X」に対応したセキュリティおよびトラブル対策ソフト5製品を4月18日より販売開始すると発表した。すべての製品がネイティブ対応を図るとともに、Mac OS 9までの環境に対応するバージョンも同梱している。Norton Internet Sec
株式会社バガボンドは、同社の行っている情報転載サービス「バガボンド プレスクラブ有料版」の入会キャンペーンとして、4月26日までに申し込んだ先着5名/企業にソフテック社の「セキュリティ・インフォメーション・ディレクトリ(SID)」をプレゼントすると発表した
株式会社バガボンド Scan編集部では、先日発表した国内17万件のco.jpサーバ調査資料「SCAN Security Alert」の集計結果を、同社のプレスクラブ有料版で公開すると発表した。 今回、公開するのは集計結果のうち、個別事業者名を含まない範囲。具体的にはサーバOSのシ
CERT Coordination Centerは3月19日、PGPに関するドキュメント「Using PGP to Verify Digital Signatures」をPDFで公開した。PGPはドキュメントの最後にPGP signatureと呼ばれる英数字列を使って、PGP keyの持ち主がそのドキュメントを書き、署名後に変更されていない
情報処理振興事業協会セキュリティセンター(IPA/ISEC)は3月14日、「patch.exe」という添付ファイルで、感染を拡げるウイルスについての情報を掲載した。またこれは、警視庁ハイテク犯罪対策総合センター、経済産業省商務情報政策局情報セキュリティ政策室にも転載され
情報処理振興事業協会セキュリティセンター(IPA/ISEC)は3月18日、PKI関連の技術解説をPDFで公開した。PKIの概要から公開鍵暗号方式、ハッシュ関数、デジタル署名などの技術要素、認証局と電子証明書、PKIを利用したTLS、S/MIME、VPNなどのアプリケーション、政府認証
日本長期信用銀行から行名を変更し2年が経過した新生銀行だが、個人顧客開拓を目的に開始した「新生総合口座PowerFlex」でセキュリティホールが存在する可能性が発見された。
SecureIIS は、IIS サーバを防御するアプリケーションファイアウォールである。Code Red 、Nimda の際には、デフォルトの状態で、感染を防御したことで知られている。独自の人工知能エンジンを積んでおり、新種のワームにもほとんど手を加えることなく自動的に防御して
2002年2月 Prisoner'Choice インシデント事後対応 ベスト&ワースト
>>初歩的なミスから生まれた誤配信
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