日本ネットワークアソシエイツ株式会社は、マイクロソフト社のグループウェア Microsoft Exchange対応のウイルス対策製品2種を発表した。今回新たに発表された製品は、Microsoft Exchange 2000対応の「McAfee GroupShield 5.2 for Exchange 2000」と、Microsoft Excha
各政党が公開しているWebサイトにクロスサイトスクリプティングの脆弱性が発見された。現在確認されているのは、自由民主党のサイトにある検索スクリプトで、検索窓にスクリプトを入力することで、Javaスクリプトが実行されてしまう。 この問題は、フリーの検索CGIで
Scan編集部は、3月中旬に、自治体および行政府のドメインの総合的な実態調査を行ったと発表した。 調査の詳細は近く発表する予定であるが、その調査の中で、自治体および行政府のメールサーバの中に、国際的な不正中継データベースに登録されているものが、 81 件も
Scan Incident Report 誌では、不正中継データベースに登録されている81 件の自治体、行政府の情報について来週以降で公表してゆく予定である。
2002年4月5日、経済産業省は、同省の電子申請システム(ITEM2000)で配布していたソフト(サンマイクロシステムズ社、JRE 1.3.1_01)にセキュリティホールがあったことを発表した。
4月6日、国土交通省は、配布していた「オンライン申請用アプリケーション」に含まれるJava 2 Runtime Environmentにセキュリティ上の問題があることがわかったことを発表した。 続く4月7日、総務省でも配布している電子申請・届出システム(体験システム)に同様の問
最近、銀行や行政府、大手企業などの大手サイトでのクロスサイトスクリプティング脆弱性の発見が相次いでいる。 ざっとあげてみてもこれだけある。
株式会社バガボンドは、2001年に発生したインターネット上の事件を収録した一覧資料「ネットワークセキュリティ・インシデント年鑑2001」の販売を開始した。この資料の内容は、2001年にネットワーク上で起こったWeb改ざん事件、ウイルス送信事件、個人情報漏洩事件、逮
米RSA Security社は3月20日、同社の「RSA SecurID」と「RSA Keon」が、米国のセキュリティ誌Information Security Magazine誌の認証分野において、2002 Excellence Awardsを受賞したと発表した。「RSA SecurID」は、ユーザ自身を二要素で識別し、VPN、リモートアクセス
トレンドマイクロ株式会社は、ニフティ株式会社が運営するインターネットサービス「@nifty」の会員向けコンテンツ・フィルタリング・サービスに、「InterScan WebManager for Squid」が採用されたと発表した。今回採用された製品は、有害なWebサイトやウイルス感染の
NTTコムウェア株式会社は、社内Webシステムを利用者のサービスレベルとハードを含めたシステム側の両視点から監視できるイントラネット監視ソリューション「AngelScope(エンジェルスコープ)」の販売を開始した。同ソリューションは、イントラネットの利用者が体感す
米チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社は、プロバイダおよびデータ・センター向けに、Check Point VPN-1/FireWall-1 VSXを発表した。同製品は、最高100の独立したバーチャルシステムを、1つのハードウェア・プラットフォームに構築するインター
日本テレコム株式会社は、IP/VPNサービス「SOLTERIA」に、インターネット経由でどこからでも社内イントラネットに接続できるゲートウェイ接続サービス「SOLTERIAアクセスゲートウェイ」を追加した。また、海外拠点を含めたグローバルネットワークサービスを提供する「
NECソフト株式会社は、手書き署名を高い精度で認識できるPDA向け個人認証ソフト「iSecSignature(アイセックシグネチャ)」を発売した。同製品は、早稲田大学の研究室から生まれたベンチャー企業、クールデザインが開発した手書き認証技術を採用したもので、筆跡/筆順
NTTコミュニケーションズは、国内初の商用MPLS/VPNサービス「Arcstar IP-VPN」に、NTT東日本・西日本が提供する「メガデータネッツ」をアクセス回線として利用する、「Arcstar IP-VPN メガデータネッツタイプ」の追加を発表した。メガデータネッツのPVC(相手固定通信
米エンテラシス・ネットワークス株式会社とSygate Technologies社は、3月26日、セキュアなエンタープライズ・モバイル・コンピューティング環境の実現に向けた戦略的パートナーシップを結んだと発表した。この提携により、エンテラシスは同社のワイヤレス製品ラインに
株式会社アラジン・ジャパンは、アラジン・ナレッジ・システムズが開発したインターネット・コンテンツ・セキュリティ製品「eSafe Gateway 3.1」の販売を開始した。今回の製品は、悪質なコードによるコンテンツ攻撃、スパムなどのメール攻撃による脅威から企業ネットワ
株式会社インターコムは、ASP方式のPC向け統合インターネット・セキュリティ・サービス「SHILDIAN NETservice」を、BtoCオンライン事業者に向けて4月15日より提供開始すると発表した。今回のサービスは、ファイアウォールによるアクセス監視・制限およびウイルス検出・
株式会社大塚商会は、セキュリティ分野のトップベンダ各社及び同社子会社のオーエスケイの8社で教育事業についてアライアンス契約を結び、総合的な情報セキュリティ教育サービスの提供を開始した。これによりアライアンス各社は、大塚商会の保有する全国のスクール会場
有限会社ウィリーインターナショナルは、Webアプリ・コンテンツへのログイン、アクセスを管理・制御できる低価格なサーバソフトウェア「WebLIN(ウェブリン)」を発表、ダウンロード販売を開始した。同製品は、インターネットから内部LANにあるコンテンツやアプリケー
株式会社シマンテックと東芝ITソリューション株式会社は、包括的販売契約を締結した。今回の提携により、ウイルス対策製品も含めたシマンテックの全製品を、東芝ITソリューションが提供する「ワンストップ・ソリューション」の要素技術に組み入れて顧客に提供していく
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