株式会社ヒューコムは、企業向け高機能ファイアウォール「CyberGuardFirewall/VPN Firewall V5.0」の販売を開始した。V5.0では、最大Tunnel数50,000、最大3DES スループット200Mbps(アクセラレータカード使用時)の性能を実現しているほか、IPSec準拠のVPNを標準装備
凸版印刷株式会社は3月5日、カードの顔写真部分に電子透かしを埋め込んだ「電子透かしカード」を開発したと発表した。カードプリンタで顔写真等の画像をプリントする際に秘密の情報を透かしとして埋め込む。利用時に画像情報をスキャナで読み取り、埋め込まれた秘密の
大日本印刷株式会社は3月1日、MULTOSカードとJava Cardに搭載可能なサイズのPKIアプレットと、それをアプリケーションから利用するための専用PKIドライバを開発したと発表した。MULTOSカード用PKIアプレットは約0.8KB、JavaCardTM用は約2KBのプログラムサイズを実現し
大日本印刷株式会社は2月28日、オムロン、山武ビルシステムの3社で、非接触ICカードとバイオメトリクス技術を組み合わせた入退室管理システムを共同開発したと発表した。3月5日より、東京ビックサイドで開催される「IC CARD WORLD 2002」の大日本印刷ブースにて、参考
サイボウズ株式会社は、ローレルインテリジェントシステムズとWebグループウエア「サイボウズ Office」を安全に運用する為のセキュリティソリューションについて業務提携すると発表した。今回の提携により、ローレルインテリジェントシステムズが開発したICカードを使
FreedomSoftは3月4日、ブラウザから利用できる暗号サービスTextProtector-WEB2を公開した。FreedomSoftのWebページで、SSLを利用して、公開鍵暗号の作成、テキストの暗号化・復号化を行うことができる。暗号化では、共通鍵暗号と公開鍵暗号の2つの方式が用意されている
非営利団体の米Business Software Alliance(BSA)は、全国4都市(東京、名古屋、大阪、福岡)において、組織内違法コピーに関する情報収集の強化を目的としたプロモーション・キャンペーンを開始した。キャンペーン期間は3月1日からの1ヶ月間。人事異動やコンピュータ
株式会社TKCは、「情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)」のパイロット認証を取得したと発表した。認証を受けたのは、栃木本社電算室の情報処理サービス課とデータエントリグループで、認証範囲は地方公共団体(市町村)に対する大型ホスト・コンピュータを用
大日本印刷株式会社、マイクロソフト株式会社、日本ベリサイン株式会社の3社は、Microsoft Windows 2000で構築されたネットワークへのスマートカードログオンを可能とするICカード(MULTOS)を、高速・大量発行する体制を構築したと発表した。PCに接続されたICカードリ
米VeriSign社は2月28日、認証サービスをエネルギー省に提供すると発表した。このサービスにより、放射性廃棄物の保管問題について、エネルギー省長官のスペンサー・エイブラハム氏がブッシュ大統領への公式勧告に電子署名を施すことが可能となる。公式勧告への電子署名
米VeriSign社は2月19日、信頼できるWebサービスを可能にするVeriSignデジタル・トラスト・サービスのフレームワークを発表した。VeriSignのデジタルIDとアドレッシング、電子認証と認可、トランザクションサービスへのスムーズなインターフェースを提供し、Webサービス
日本ベリサイン株式会社と富士通株式会社は3月6日、PKIソリューションに関する再販契約を締結したと発表した。これによって、富士通は、日本ベリサインの電子認証ソリューション「VeriSignR OnSiteR」を利用した電子認証システムの設計構築サービス、および証明書発行
コンパックコンピュータ株式会社は、エントラストジャパン株式会社、ノベル株式会社、プラムツリーソフトウェア・ジャパン株式会社の協力により、企業ポータル(EIP)の「アクセスコントロール」対策のためのセミナーを3月19日に開催する。この分野の最新動向や、エン
株式会社アイ・エス・ティは3月1日より、ブロードキャストメール・システム「NewsMAIL Ver.3.0 日本語版(ニューズメール)」の販売を開始した。NewsMAILは、Pacific Software Publishing, Inc.(米国)が開発した安全で簡単なブロードキャストメール・システム。ユー
エンテラシス・ネットワークス株式会社は3月4日、ドイツハノーファーで3月13日に開催される正解最大のITトレードフェアCebit 2002に出展し、エンタープライズセキュリティの将来像を展示すると発表した。セキュアなアクセス、セキュアな伝送、そしてセキュアなデータセ
財団法人インターネット協会セキュリティ研究部会運営委員会は、第10回セキュリティ・フォーラムを開催する。内容は、「JPCERT/CCの活動と最近のコンピュータセキュリティインシデント」((財)日本情報処理開発協会山賀正人氏)、「マイクロソフトのセキュリティーへ
大手認証ベンダである日本ベリサインのWebサイトに、重大な問題点が発見された。今回発見された問題点は、以下のようなURLへのアクセスが可能であり、ファイルが閲覧できてしまうというもの。
株式会社シマンテックは、「 W32.Klez.E@mm (クレズ E)」の被害報告が増えていることから、同ワームの危険度を2から3に引き上げ、注意を呼びかけている。 W32.Klez.E@mm は昨年10月25日に発見された「Klez.A」の変種で、今年1月17日に発見されたワーム型ウイルスで、
トレンドマイクロ株式会社は、2002年2月のウイルス感染被害マンスリーレポートを発表した。同レポートによると、ワーム型の WORM_BADTRANS.B が先月と同様第1位となり、1498件の被害が報告されている。2月は1月に比べ、全体的に被害件数が減少しているが、そのなかでJ
情報処理振興事業協会(IPA)は、2002年2月のコンピュータウイルス届出状況を発表した。この報告書によると、2月の届出件数は1439件で、実質率は13.6%から8.8%と大きく減少している。これは、W32/Badtransウイルスの亜種が1月の1381件から2月は649件に減少したことが
情報処理振興事業協会(IPA)は、2002年2月のコンピュータ不正アクセス届出状況を発表した。この報告書によると、2月の届出件数は69件で、侵入による被害が15件、アクセス形跡が40件で、1月とほぼ同数が報告されている。個人ユーザからは49件届出があり、そのうち7割が
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