株式会社日立インフォメーションテクノロジーは、日立の統合システム運用管理ソフトウェア「JP1」上で、シマンテックのセキュリティ・ポリシー監査ツール「Symantec Enterprise Security Manager(ESM)」を動かすための連携プログラムを開発した。製品名は「ESM-JP1連
株式会社富士通ソーシアルサイエンスラボラトリ(SSL)は、米NetScreen Technologies社の統合セキュリティ専用システム「NetScreen」シリーズの販売を開始する。同シリーズは、システムファイアウォール、仮想プライベートネットワーク(VPN)、トラフィック管理の機能
JENS株式会社は、ファイアウォール機器1台の導入で実現可能な法人向けの統合セキュリティサービス「JENSセキュアゲートウェイサービス」の提供を開始した。同サービスは、企業ネットワークではかかせないファイアウォール・VPN、メール、HTTP、FTPのウイルスチェックな
株式会社ラックとトリップワイヤ・ジャパン株式会社は、企業のセキュリティ監視・運用サービスの分野で業務提携したと発表した。これにより、トリップワイヤは、ラックのセキュリティ監視センターであるJSOC(ジャパン・セキュリティ・オペレーション・センター)を同
日本電気株式会社およびNECソフト株式会社は9月3日、認証VLAN(Virtual LAN:仮想LAN)を効率的に運用管理するソフトウェア「WebSAM VLANaccess(ウェブサム ブイランアクセス)シリーズ」の販売を開始すると発表した。認証VLANは、パソコンなどの端末によってユーザを認
日新電機株式会社情報通信開発事業部は8月30日、Enterprise Security Manager5.0.7JのWindows2000/WindowsNT用のパッチテンプレートを公開した。OSパッチテンプレートやInternet Explorer6.0/Internet Explorer5.5 SP2用パッチテンプレートが含まれている。Enterprise
エントラストジャパンは9月4日、「セキュアなWebトランザクションとメッセージングが切り拓く高信頼e-Businessの地平」をテーマに、9月10日に「エントラスト セキュリティ フォーラム 2002」を開催すると発表した。エントラストジャパンCTO鈴木 優一氏 および経済産業
株式会社シマンテックは9月5日、2002年8月度の月間ウイルス被害ランキングを発表した。同レポートによる、日本国内の1位は先月から引き続き「W32.Klez」で被害件数は1,228件。続く2位は「VBS.LoveLetter.A」、3位は「Trojan Horse」と、ともにトロイの木馬型ウイルスが
情報処理振興事業協会セキュリティセンターは9月5日、2002年8月度のコンピュータウイルス届出状況を発表した。同レポートによると、8月の届出数は1,756件、実害率は4.5%で、いずれも前月に比べ減少している。しかし、そのうち、W32/Klezウイルスに関する届出が1,062件
情報処理振興事業協会セキュリティセンターは9月5日、2002年8月度のコンピュータ不正アクセスの届出状況を発表した。同レポートによると、8月の届出数は34件と、今年に入って最も少ない数となった。また、アクセス形跡に関する届出も14件と今年最小。ポートスキャンな
社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会は、同協会の調査活動の成果として、海賊版ソフトウェア販売摘発の結果を発表した。報告によると、岡山県警生活安全課と倉敷署は8月28日、著作権法違反の疑いで兵庫県尼崎市の無職男性(36歳)を逮捕したとのこと。この男性
社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会は、同協会の調査活動の成果として、海賊版ソフトウェア販売摘発の結果を発表した。販売していたのは、アドビシステムズ社の「Adobe Illustrator」「Adobe Acrobat」「Adobe Photoshop」などの高額ソフト。報告によると、富
社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会は9月3日、同協会会員会社などにより、東京・大阪のコンピュータスクール3校を相手取り、著作権侵害による損害賠償請求の訴訟を東京地方裁判所、大阪地方裁判所の両地裁に提起したとのこと。訴訟の相手方は、「東京コンピュ
The CERT Coordination Center (CERT/CC)は8月30日、四半期毎のサマリーを発表した。主なトピックはCDE ToolTalkのバッファオーバーフロー、OpenSSLのバッファオーバーフロー、Microsoft SQL Serverの複数の脆弱性、OpenSSHのチャレンジレスポンス処理の脆弱性、ISC B
情報処理振興事業協会(IPA)は、政府の調達に係るIT製品等のセキュリティ評価及び認証についてのセミナーを大阪にて開催する。同セミナーは、本年3月より開始されているITセキュリティ評価及び認証制度の意義及び概要、評価基準(ISO/IEC 15408)、手続き、評価作業の実
日本ネットワークアソシエイツ株式会社は、音声データを分析管理する「Sniffer Voice」の新バージョン「Sniffer Voice for Sniffer Distributed」および「Sniffer Voice for Sniffer Portable」のソフトウェア・ライセンス販売を9月4日より開始した。今回の製品は、ネ
日本ネットワークアソシエイツ株式会社は、携帯電話向けネットワーク管理製品「Sniffer Mobile for Sniffer Distributed 1.0E(英語版)」のソフトウェア・ライセンス販売を9月4日より開始した。今回の製品は、2.5/3Gモバイル無線データ・ネットワークのテスト、導入、
RSAセキュリティ株式会社は、ソフトウェア・タイプのRSA SecurIDの最新バージョン「RSA SecurID Software Token 3.0 for Windows Workstations」を販売開始すると発表した。今回の製品は、ワンタイム・パスワード生成機能と、乱数の素である「シード」からなるソフトウ
RSA Conference2002 Europeの主催者委員会は、新たなスポンサーと出展社を発表した。第3回目となる今回は、Microsoft、KPMG、RSA Securityに続いてOracleが新たなメインスポンサーとなった。今回は初めて、展示フロアにベンダと参加者の討議の場としてセキュリティ・シ
株式会社シマンテックは、日本テレコム株式会社と協業し、インターネットサービス「ODN」個人会員向けメールウイルスチェックサービスの本格的な提供を開始すると発表した。今回のサービスは、同サービスを申し込んだ会員の受信メールを「Symantec AntiVirus Scan Eng
日本ネットワークアソシエイツ株式会社は9月4日、日本国内における2002年8月度のコンピュータウイルス届出状況を発表した。同レポートによる1位は「W32/ Klez@MM 」で感染被害数は241件、問い合わせは5件。先月の感染数も267件と、大量ではないが以前として「Klez」が