情報処理振興事業協会(IPA)は、9月のコンピュータウイルス届出状況を公表した。9月の届出件数は1193件で、これは5月の半分にあたり、2002年では最少の届出件数となった。また新種ウイルスの届出もなかった。ただ、W32/Klezウイルスの届出はそのうち727件もあり、依然として猛威を振るっている状況には変わりがない。協会では、WindowsXPやIEなどのセキュリティホールが度々発見されていることから、それらを悪用した凶悪なウイルスがいつ現れても慌てないように、油断することなくウイルス対策を続けるよう奨励している。http://www.ipa.go.jp/security/txt/2002_10outline.html