>>初歩的なミスから生まれた誤配信
■ウイルス月次レポート
先週、警察庁、外務省、公安委員会の各Webサイトで、クロスサイトスクリプティングの脆弱性が確認された。
本日午前に掲載しました『新生銀行が預金者に断りなくネットで口座を公開』というタイトルの記事の中で、新生銀行と同じビルに入っていたヤフーカフェが、ファイアウォール内部におかれているという記述があり、これについてヤフー様よりご指摘をいただきました。お詫
日本長期信用銀行から行名を変更し2年が経過した新生銀行だが、個人顧客開拓を目的に開始した「新生総合口座PowerFlex」でセキュリティホールが存在する可能性が発見された。
ソニー銀行で、MacOS版Flash Player 6を使うと取り引き不能に陥る現象が発生した。
株式会社ファーストグループが行った、「電気製品に関するアンケート」「会員募集キャンペーン」の一部で個人情報漏洩が発生した。
>> 添付ファイルを開かないのは基本
〜最大18種類の異なるバージョンのサーバを使用する業者も〜
日本ネットワークアソシエイツ株式会社は、「Fboundウイルス緊急対策インターネットセミナー」をオンデマンド形式で開催すると発表した。Fboundウイルスは、日本語件名を持つメール配信型の新種ウイルスで、危険度を「中 要警戒」としている。今回のセミナーでは、同ウ
5月29日(水)〜30日(木)の両日、赤坂プリンスホテルにおいて開催される「RSA Conference 2002 Japan」のカンファレンス事前登録が開始された。
〜利用者の啓蒙による自衛強化などによる複合的な対処が必須〜
本誌が、一昨日発表した「SCAN Security Alert」に対して、編集部の予想を上回る反響をいただきました。
さまざまなお問合せの中で代表的なものを誌面をお借りして紹介します。
RSAセキュリティ株式会社は、組み込み用ブラウザの開発を手がけるテニックとの業務提携を発表した。提携は組み込み用ブラウザのセキュリティ強化で、これによりテニックは、情報機器メーカーなどに販売している同社の組込み用ブラウザ「WorldTALK(ワールドトーク)」
トレンドマイクロ株式会社は、株式会社日立製作所の日立アドバンスサーバHAシリーズのプレインストールサービスメニューとして、ファイルサーバウイルス対策ソフト「SeverProtect for Windows」が採用されたと発表した。この製品はマルチドメインサーバ版で、顧客情報
トレンドマイクロ株式会社は3月8日、ブロードバンド時代のセキュリティ提供に向け、「ブロードバンドセキュリティ倶楽部」Webサイト「ブロードバンドIT川柳コンテスト」を2001年11月28日より2002年2月20日まで開催し、2月分の入賞作品を発表した。大賞は、「e-mail ホ
株式会社アスキーは、インターネットサーバのアクセス状況を解析するソフトウェアの最新版、「サイトトラッカー 5.5」を4月5日より販売開始する。同製品は、ブラウザを使用してWebサイトのアクセス状況の解析と閲覧を可能とするソフト。新バージョンはストリーミングメ
レーザーファイブ株式会社は、PC向けのファイアウォール環境構築ソフト「LASER5 Firewall」を発売した。同製品は、一般的なPCをファイアウォール専用機に変更するソフトウェアツール群。フレッツADSLやYahoo!BBなど、主要なブロードバンドネットワークサービスに対応
ソースネクスト株式会社は、「McAfee.com ウイルススキャンオンライン」に高速スキャンエンジンの搭載し、メジャーバージョンアップしたと発表した。検索スピードが速くなることにより、対応e-mailファイルの種類、未知のウイルスに対する検知性能が向上することとなる
松下通信工業株式会社は、IPネットワークを活用して広域監視ネットワークを効率的に構築できるシステムを発表した。同システムは、大きく3つの用途や予算に応じて構成されている。1つ目は、道路・河川・鉄道・空港などの公共市場向けの高画質動画伝送を可能にしたブロ
凸版印刷株式会社は、Java言語によるプログラミングが可能な、マルチアプリケーション対応のICカード「SMARTICS-JV」を開発したと発表した。これ1枚で、決済、ポイント、認証など複数のアプリケーションを実現可能。最新のJava Card 2.1.2仕様に準拠したカードとしては