トレンドマイクロ株式会社は6月4日、日本国内における2002年5月度のウイルス感染被害マンスリーレポートを発表した。同レポートによると、今月のウイルス被害第1位は前月に引き続き WORM_KLEZ 。前月の2,240件の倍近い4,455件の被害が報告されている。第2位には報告件数252件の WORM_BADTRANS.B 、第3位には165件の JS_EXCEPTION.GEN と続いている。今月は WORM_KLEZ の被害報告が多く寄せられたが、5月末になり感染被害は減少傾向にあるとのこと。このほか、今月発生した新種ウイルスで第9位に挙がった VBS_REDLOF.A などは、Internet Explorerのセキュリティホールを悪用するウイルスで、ウイルスに感染したWebサイトを見るだけで感染するため、注意が必要としている。http://www.trendmicro.co.jp/virusinfo/report/mvr020604.asp