セキュリティ情報サービスの提供を行っている株式会社バガボンドでは、業務拡大に伴い人材募集を開始した。 同社はコンピュータセキュリティ情報専門メールマガジンとしては日本最大の読者数を有しているScan Security Wireを発行しており、その他にもセキュリティ情
財団法人インターネット協会は、8月5日〜10日にロンドンにて開催された第51回IETF会議について報告する会合を9月25日に開催する。時間は、午後1時30分〜5時10分。会場は早稲田大学理工学部 大久保キャンパス57号館2階 201教室。参加費無料。定員は約400名。申し込みは
情報処理振興事業協会(IPA)は、暗号技術公募に引き続き「CRYPTREC 応募暗号説明会」を2日間にわたって開催する。同説明会は、暗号技術応募者に公開の場で応募暗号技術について説明してもらうもの。開催日は10月9日(午前10時〜午後7時)、10月10日(午前9時〜午後7時
情報処理振興事業協会(IPA)は、電子政府向けプロテクションプロファイル開発に関する公募結果を発表した。公募には9件の応募があり、IPAセキュリティセンターにおいて厳正な審査を行った結果、日立ソフトウェアエンジニアリングの「PKIスマートカード」をはじめ4件を
財団法人日本情報処理開発協会は、「情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)適合性評価制度」についての説明会の参加募集を開始した。説明会では、本制度の趣旨とパイロット事業の概要を説明するとともに、9月中旬にWebで公開予定のISMSガイド(Ver.0.8)の要旨
日本商工会議所は、同会議所の発行している「オンラインマーク」を取得しているオンラインショップを紹介する「日本商工会議所オンラインマーク総合センター」を開設した。 このサイトでは、オンラインマークを取得済の安心して利用できるオンラインショップを紹介し
〜クライアント認証やデジタル署名に、電子証明書を活用してみませんか?〜
トレンドマイクロ株式会社は9月5日、「web経由で受信されるJavaアプレットやアクティブXコントロールなどのアプリケーションにおけるセキュリティ技術」について米国特許を取得したことを発表した。 今回特許を取得した技術は以下の3層のプロセスから構成されている
財団法人インターネット協会は、9月20日、同協会会議室において、第7回セキュリティ・フォーラムを開催する。今回のテーマは、今夏猛威を振るった不正侵入プログラムについて。講演は第1部が「IDSの仕組みと効果的な利用について」、第2部が「ハニーポット、逆探知の技
日本チボリシステムズ株式会社とF5ネットワークス ジャパン株式会社は、e-ビジネス・システムの構築・運営に関する業務提携を発表した。これにより両社は、チボリ製品とF5社の「BIG-IP」(負荷分散装置・SSLアクセラレータ)の製品連携の技術検証を両社共同で行うとと
日新電機株式会社は、セキュリティ検査ツール「Enterprise SecurityManager」の機能強化版を発売した。新バージョンは、要望の高かったWindows2000とLinuxに新たに対応したほか、IIS用ESMポリシーを標準添付。同ポリシーを用いることで、IISの脆弱点やセキュリティパッ
トリップワイヤ・ジャパン株式会社は9月4日、同社のソフトウェア「Tripwire」が日経BP社主催の「190万読者が選ぶパソコン・ベスト・ソフト」の投票において日経バイト誌の「エディターズ・チョイス賞」に選出されたと発表した。 Tripwireはコンピュータ上のファイル
SSHコミュニケーションズ・セキュリティ社は9月5日、米SeqID社にSSH Certifier PKI製品シリーズのライセンスを提供したと発表した。 SSH Certifier PKI製品シリーズは包括的なPKIの必須コンポーネントのセットアップ、管理を容易に行えるもの。今回SeqID社の管理セキ
ノキア・ジャパン株式会社とインターネット セキュリティ システムズ株式会社(ISS)は9月5日、双方の本社の提携に基づき日本国内においても顧客のネットワークのセキュリティを強化するために提携したことを発表した。 今回の提携により、ISSの不正侵入検知ソフト
富士通株式会社は、インターネットサイトのセキュリティレベルを客観的に評価するセキュリティアセスメントサービスを開始した。同サービスは、米Qualys社が実施している「QualysGuard」によるインターネット経由のセキュリティ検査サービスを日本国内で初めて提供する
ネットビレッジ株式会社は、独自にクローズドネットワーク(専用線網)を構築し、法人をターゲットとしたモバイルソリューション事業に本格的に進出すると発表した。10月1日より、携帯電話向けEメール送受信サービス「リモートメールPRO」とWebと携帯電話を利用した業
SSHコミュニケーションズ・セキュリティ社は、先日カリフォルニア大学バークレー校が発表した「SSHを悪用したハッキングツール」に関しての、それが現実的な脅威とはならないとのコメントを発表した。 同社のコメントによると、SSH Secure Shell3.0.0以降のバージョ
ソフォス株式会社は9月4日、同社のsophosウイルス検出エンジンがエキスパートマグネティックス社のCD製作システムに搭載されることが決定したと発表した。 エキスパートマグネティックス社のCS-100はネットワーク対応の自動CD製作システム。CD-ROMなどは製作過程でウ
CSKネットワークシステムズ株式会社は、米Gemplex Internetと提携し、国際IP-VPNサービスの提供を開始すると発表した。25カ国27拠点にて提供を開始し、初年度中には34カ国まで展開する予定。従来は回線敷設が困難であった共産圏諸国・東欧諸国等の地域にも短期間で対応
セキュリティシステム推進協議会(SSIPG)は、ICカード機能に指紋、顔型、虹彩などの生体認証を組合わせた独立型本人認証装置「IAU(IntelligentAuthentication Unit)」を発表した。IAUは、同協議会が開発したオリジナルの認証製品で、ISO7816をサポートし、携帯電話
株式会社シー・エス・イーは、企業向けウイルス対策製品の大手ベンダーである英Sophos社がまとめた8月のウイルストップ10を発表した。先月と同じく、1位に「W32/Sircam-A」、2位に「W32/Magistr-A」がランクイン。報告率も48.9%、13.0%とこの2本が突出しており、今夏
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