警視庁ハイテク犯罪対策総合センターは7月1日、「情報セキュリティ広場」を掲載した。政府が進めるe-Japan重点計画に基づく「情報セキュリティコミュニティセンター」としての役割を果たすべく、ハイテク相談と検挙事例を通してハイテク犯罪から身を守るために必要な情報を広く提供することを目的としている。作成にあたっては、インターネット関連企業等で構築されている「ハイテク犯罪対策協議会」と連携をとっている。ハイテク犯罪対策総合センターは、平成12年に設立され、対策班、捜査班、指導、技術班で構成されている。http://www.keishicho.metro.tokyo.jp/haiteku/haiteku/haiteku1.htm