IPAおよびJPCERT/CCは、The Cacti Groupが提供するWebアプリケーション「Cacti」に複数の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
アドビは、「Adobe Reader」および「Acrobat」のセキュリティアップデート(APSB15-15)の事前通知を発表した。
フィッシング対策協議会は、アメーバを騙るフィッシングサイトを確認したとして注意喚起を発表した。
IPAおよびJPCERT/CCは、Microsoft WindowsのOpenTypeフォントのサポートを提供するカーネルモジュール「Adobe Type Manager」にメモリ破損の脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
来日した、米モバイルアイアン社 セキュリティリサーチ ディレクター マイケル・ラゴー氏に、企業のモバイル活用を取り巻く状況や脅威動向について話を聞いた。
シマンテックは、同社の情報管理部門であり分社予定のVeritasが、エンタープライズクラスのデータ保護ソリューション「Veritas NetBackup 7.7」の最新版を7月9日より販売開始すると発表した。
アドビは、「Adobe Flash Player」のセキュリティ情報(APSA15-03)を公開した。
JPRSは、BIND 9.xの脆弱性(DNSサービスの停止)について発表した。
IIJはシマンテックと協力し、さまざまなセキュリティ機器のログ情報を収集し、相関分析を行うことで、早期に攻撃を検知する「IIJ統合セキュリティ運用ソリューション」の提供を開始する。
日本IBMとトレンドマイクロは、多種多様な機器からの脅威情報をリアルタイム検知して高度な相関分析を行うソフトウェア「QRadar」とトレンドマイクロのネットワーク監視製品「DDI」の製品連携を強化すると発表した。
ACCSによると、茨城県警生活環境課などの合同捜査班は、大手通販サイトで「偽キャラクターグッズ」を販売していた鹿児島市の通信販売業男性を、著作権法違反および商標法違反の疑いで逮捕した。
IPAおよびJPCERT/CCは、ANTlabsが提供する来客用ネットワーク向けのゲートウェイ機器「InnGate」にSQLインジェクションおよびXSSの脆弱性が存在すると「JVN」で発表した。
日立製作所と日立システムズは、マイナンバー制度への対応に必要な業務をワンストップで代行する事業者向け「マイナンバー対応BPO*1サービス」を7月7日から販売開始する。
NTTデータは、中小企業や会計事務所に向けのマイナンバー制度への対応ソリューション「データ管理の達人」を11月下旬より販売開始すると発表した。
Dr.WEBは、「Dr.Web for Android」の後継製品として、Android TVを搭載したAndroidデバイスも保護する「Dr.Web Security Space for Android」を発表した。
NTT東日本およびNTT西日本は、PBXなどの機器やソフトウェアへの不正アクセスにより高額な通話料が発生する被害の増加を受け、今後の対策について発表した。
NECは、ICTシステムのマイナンバー対応を検討する中堅・中小企業向けに、既存の人事・給与システムを短期間でセキュリティ強化する新製品「マイナンバー安心セット」を発売した。
アズジェントは、公的機関向けに緊急時の情報資産の流出被害を防ぐ「セキュリティ・プラス 自動遮断・設計/設定サービス」の提供を開始すると発表した。
GSXは、FireEyeの正式パートナーとして同社製品との組み合わせソリューションを発表した。
BSAは、加盟企業のソフトウェアの海賊版を販売した男女が逮捕されたと発表した。
NVCは、Webサーバ脆弱性診断サービス「WVDS(Web Server Vulnerability Diagnostic Service)」の提供を開始する。