ネットワーク監視製品と相関分析ソフトウェアを連携(日本IBM、トレンドマイクロ) | ScanNetSecurity[国内最大級のサイバーセキュリティ専門ポータルサイト]
2018.10.22(月)

ネットワーク監視製品と相関分析ソフトウェアを連携(日本IBM、トレンドマイクロ)

日本IBMとトレンドマイクロは、多種多様な機器からの脅威情報をリアルタイム検知して高度な相関分析を行うソフトウェア「QRadar」とトレンドマイクロのネットワーク監視製品「DDI」の製品連携を強化すると発表した。

製品・サービス・業界動向 新製品・新サービス
日本アイ・ビー・エム株式会社(日本IBM)とトレンドマイクロ株式会社は7月7日、多種多様な機器からの脅威情報をリアルタイム検知して高度な相関分析を行うソフトウェア「IBM Security QRadar(QRadar)」とトレンドマイクロのネットワーク監視製品「Deep Discovery Inspector(DDI)」の製品連携を強化すると発表した。両社は、QRadarとDDIを組み合わせたソリューション展開を推進、対応するビジネスパートナーの拡充を図るとしている。ビジネスパートナーの第1弾として、SCSK株式会社がセキュリティ関連のシステム構築やサービスの豊富な実績をもとに、本ソリューションのシステム構築サービス「DDI×QRadar連携サービス」を同日より提供開始した。

今回の連携強化は、標的型攻撃をはじめとするサイバー攻撃対策として、脅威の早期発見と早期対処を支援するために必要な高度なログ分析を実現するもの。具体的には、トレンドマイクロのセキュリティリスク分析基準をQRadarにテンプレートという形で搭載した。これにより、セキュリティ専門家の知見を活用したリスク分析が自動的にQRadarにて施されるため、より高度なログの相関分析が可能になる。この自動分析により、それに関わる企業IT管理者の監視運用の工数低減、脅威の早期発見および対処が可能になるとしている。
《吉澤 亨史( Kouji Yoshizawa )》

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