ソフォス株式会社は7月15日、世界4ヵ所でウイルス/スパムなど脅威の解析を行っている「SophosLabs」の調査により、2008年4〜6月の期間におけるスパム配信状況をまとめた最新のレポートを発表した。当期間の全メールを分析したところ、96.5%がスパムであることが判明し
マカフィー株式会社は7月10日、世界中の50人のインターネットユーザーが30日間、無防備な状態でインターネットを利用するとどうなるかという、S.P.A.M.(Spammed Persistently All Month)実験の結果を発表した。同実験は米McAfee社が行ったもので、実験参加者は、どの程
有限会社テックリンクは7月7日、中小規模企業向けのPOP型スパムメール遮断アプライアンス「SPAM SHOOTER」を8月1日より発売すると発表した。同製品は、強力なアンチスパム機能を備えた「社内POPサーバ」として動作し、定期的にISP(ホスティング先)からメールを自動受
株式会社ネットフォレストは7月4日、2008年6月のウイルス・スパムレビューを発表した。発表によると、ロシアでは「Win32.Sector.5」によるPCへの感染が拡大し、さまざまな企業・団体がその影響を直接・間接に被った。またファイル暗号化を行うトロイの木馬「Trojan.En
センドメール株式会社は6月10日、メールセキュリティ統合運用・管理ソフトの最新版「Mailstream Manager 3.0 日本語版」を発売したと発表した。同製品は、ウイルス・スパム対策、情報漏洩防止、誤送信防止やコンプライアンスのためのメールポリシー設定・実施を一元的に
1997年の発売以来、人気のアクションゲーム、グランド・セフト・オート。4月29日に、プレイステーション3とXbox360 用グランド・セフト・オートIVが、日本を除く世界で発売された。このグランド・セフト・オートのファンをサイバー犯罪者が狙っているという。
株式会社ネットフォレストは5月15日、2008年4月のウイルス・スパムレビューを発表した。発表によると、先月から流行っている「BackDoor.MaosBoot」、死んだと思われていた「Win32.HLLM.Limar」の生存確認もあったが、Dr.WEBが世界で初めて「Win32.Ntldrbot(別名:Rus
クリアスウィフト株式会社は5月13日、電子メール、Web経由の双方向セキュリティリスクに対応するSMB向けトータルパッケージ「Smart Web & Mail」を6月中旬より発売すると発表した。同製品は、高性能なアンチスパムエンジンのほか、ウイルス、スパイウェア防御機能、強力
サイトー企画は4月27日、秀丸メールに不具合が確認されたとして、利用ユーザにバージョンアップを呼びかけている。秀丸メールは、Windows上で動作するインターネット用電子メールソフト。不具合が確認されたのはV5.00〜V5.03で、迷惑メールフィルタのURLチェッカーを有効
G DATA Software株式会社(G DATA)は4月23日、ゾンビPCの多い国「トップ10」と、ゾンビPC被害がヨーロッパに集中していることを発表した。2008年の第1 四半期の調査によると、スパムまたはDDoS攻撃を送るために犯人に操られるゾンビPCの大部分が、ヨーロッパにあるこ
KDDI株式会社は4月22日、法人向けのセキュリティサービスとして「KDDI メールウイルス対策サービス」「KDDI 迷惑メール対策サービス」「KDDI Webウイルス対策サービス」「KDDI URLフィルタリングサービス」を4月23日より提供開始すると発表した。ユーザは本サービスを
ソフォス株式会社は4月21日、2008年1〜3月の「スパム送信国ワースト12」を発表した。世界各地に展開する脅威解析センターおよびソフォスラボのリサーチャーが、上記期間の全メールを分析したところ、92.3%がスパムであった。また、ソフォスラボではスパムに関連した新
株式会社ネットフォレストは4月7日、「2008年3月のウイルス・スパムレビュー」を発表した。発表によると、2008年3月は検出・修復が困難なブートキット「BackDoor.MacosBoot」の亜種が流行した。また、ICQ経由での「Trojan.PWS.LDPinch.1941」感染に関する問い合わせが
G DATA Software株式会社は3月27日、26日未明に「ブリトニー」「パリス」といった有名人の名前を件名に入れたスパムメールが大量にばらまかれた可能性があると発表した。また、それらに記載されたリンク先にあるファイルをダウンロードした際にはウイルス感染の恐れが
株式会社テラステクノロジーは3月25日、迷惑メール対策アプライアンス「SPAM WATCHER」の情報漏洩防止機能を強化して発売したと発表した。同製品は、小規模から中小規模企業向けの迷惑メール対策ツール。今回、バックアップ機能として、USBメモリ、DVD、CD-ROMを利用して
軽快さを売りにしていたアンチウイルスソフトが、総合セキュリティソフト化されることで、スパイウェアやスパム対策などの追加機能でがんじがらめになって、激重ソフトに変貌し、ユーザーを落胆させることは多い。
ソフォス株式会社は3月10日、ひとり当たりのスパム送信国ワーストをチャートにしたトップテンを公表した。スパム送信国の1〜3位を占めている米国、ロシアおよび中国は、3国を合計すると2007年第4四半期に配信された全スパムの33.8%を占めていまるが、このチャートには
メッセージラボ ジャパン株式会社は3月11日、メッセージラボ インテリジェンス月次報告書「2008 年2月号」の結果を発表した。スパムの分析によると、全スパム中4.6%の発信元がWebメール・サービスであり、Gmail発のスパムの割合が1月の1.3%から倍増して2.6%になっ
企業の情報システム部門で働いています。現在、ファイアウォール、アンチウイルス、スパム対策などをそれぞれ個別のソリューションとして導入していますが、管理が煩雑で運用上の負荷が大きくなっています。そこで、これらの機能を統合したUTM機器の導入を現在検討中です
スピーディアは2月14日、メールサーバに特化したエンタープライズ向けホスティングサービスを開始すると発表した。同サービスは、株式会社ブロードバンドセキュリティの高性能スパム対策アプライアンス「Sentrion Mail Gateway」を用いた、低価格のホスティングサービス
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