株式会社シマンテックは10月9日、「シマンテック月例スパムレポート」10月号を発表した。発表によると、9月のSMTP層における全送信メッセージの中のスパムの割合が70%に達した。なお、全スパムにおける画像スパムが占める割合は7%となり、8月の10%よりさらに減少して
ソフトバンクテレコム株式会社は10月1日、エンタープライズ向けの電子メールセキュリティ対策「スパムフィルタリング」の提供を同日より開始したと発表した。本サービスは、トレンドマイクロ株式会社のスパムフィルタリング技術「Spam Prevention Solution」を採用し、ソ
株式会社エヌ・ティ・ティ・ドコモは9月18日、My DoCoMoやiモードなど、ドコモやドコモのサービスを騙り、出会い系サイトや懸賞サイトなどの特定のサイトへのアクセスを誘引しようとする悪質なメールを受信するという情報が寄せられていることから、注意を呼びかけている
株式会社シマンテックは9月12日、「シマンテック月例スパムレポート」9月号を発行した。レポートによると、2007年8月のスパム活動は、全送信メッセージ中のスパムの割合が約7割(7月より3%増)に達し、PDFスパムは過去最高と最低を記録し、グリーティングカードスパム手
株式会社シマンテックは9月12日、「シマンテック月例スパムレポート」9月号を発行した。レポートによると、2007年8月のスパム活動は、全送信メッセージ中のスパムの割合が約7割(7月より3%増)に達し、PDFスパムは過去最高と最低を記録し、グリーティングカードスパム手
KDDI株式会社は9月11日、メールにてau・KDDIのサービスを装い、インターネット接続をさせようとする悪質な迷惑メールが発生しているとして注意を呼びかけている。KDDIでは、auからユーザの承諾を得ずに、メールを送信してインターネット接続で内容を確認するサービスは一
株式会社USENとバリオセキュア・ネットワークス株式会社は、USEN法人向けインターネット接続サービス「USEN BROAD-GATE 02」のオプションサービスとして、ASP型の電子メールセキュリティサービス「ビジネスメールセキュリティ」の販売を9月3日に開始した。
株式会社アズジェントは8月22日、PineApp社の迷惑メール対策セキュリティ・アプライアンス「PineApp Mail-SeCure」がバージョンアップし、機能追加したと発表した。本製品は、10種類以上のアンチスパムフィルタリングと3種類のアンチウイルスエンジンを搭載し、複合的に
セキュリティ会社F-Secureの研究員が7月28日付の同社ブログで、最近、Excel形式のファイルを添付したスパムメールが増えているとの報告を行っている。
ソニックウォールは8月9日、迷惑メールに関する2007年第2四半期の調査結果を発表した。この調査は、同社の「SonicWALL Email Security」ユーザからのレポートおよび同社のSMARTLABSネットワークを通じて得た130万人を超える電子メール利用者の声を集計したもの。同調査に
株式会社ネットフォレストと仏GOTO Software社は8月1日、GOTO Software S.A の保有するアンチスパム製品とその技術「Vade Retro Technology」に関する日本国内での独占販売契約を締結したと発表した。本技術は、数千以上のルールをメッセージに適応し、それがスパムかど
株式会社HDEは7月23日、フィルタリング処理能力を大幅に向上させた、Linux対応スパムメール対策ソフトウェアの最新バージョン「HDE Anti-Spam 2 for Gateway」を8月29日より販売開始すると発表した。
ソフォス株式会社は7月18日、2007年4〜6月のスパムの最多配信国ワースト12に関する最新のレポートを発表した。世界各地に展開する脅威解析センター、ソフォスラボのリサーチャーが上記期間に受信した全スパムを分析した結果、アメリカのコンピュータから配信されたスパム
株式会社シマンテックは7月13日、「シマンテック月例スパムレポート」7月号を発行したと発表した。レポートによると、2007年6月のスパム活動は5月に引き続き画像スパムの割合が低下していることを特徴として挙げている。6月の注目すべきスパム手法としては、PDF画像スパ
サイトー企画は7月13日、秀丸メールのVersion 4.76以下で、特定の迷惑メールを受信した時に、秀丸メールが異常終了してしまうバグが判明したと発表した。秀丸メールには、受信したメールを解析する処理で異常終了してしまった場合に、次回同じメールを受信した時にはその
セキュアコンピューティングジャパン株式会社は7月11日、新発売されたiPhoneを標的に、iPhoneが当選したとユーザに偽り、不正プログラムのホスティングサイトに誘導する迷惑メールについての警告を発表した。「MSODataSourceControl」の弱点をも含めた10件を超える Acti
バリオセキュア・ネットワークス株式会社は7月3日、スパムメールを自動遮断するASPサービス「Spam Protectionサービス」を8月より提供すると発表した。同サービスは、迷惑メール特有の通信挙動を解析することで、99%の遮断率を実現する迷惑メールフィルタリングサービス
スパム監視団体、Spamhaus、Spam URI Realtime Blocklists (SURBL)、Realtime URI Blacklist (URIBL)のウェブサイトが先週、DOS攻撃を受けたと、英国の『The Register』が伝えた。
株式会社ワイズは6月18日、株式会社アークンと台湾Leadtime Technology社が共同開発したファイアウォール機器「NetStealth 『NS-131j』」を同日より発売開始したと発表した。本製品は、中小規模向けに開発された次世代ファイアウォール。Winnyの通信を遮断する機能に加え
双日システムズ株式会社は6月14日、米Proofpoint社と代理店契約を締結し、高い検出率を誇るスパム対策ソフト「Proofpoint(プルーフポイント)」の販売を開始した。
スパム対策のアプライアンスで広く知られるBarracuda Networks社のCEOであるDean Drako 氏が新製品の発表準備のために来日した。