トレンドマイクロは、運送会社や航空会社からのメールを騙る複数のスパムメールについて注意を呼びかけている。ユーザが添付ファイルを実行すると「BKDR_KULUOZ」という不正プログラムに感染する。
2012年度スパムレポート:スパムの割合、継続的に下落し5年ぶりの低水準に(カスペルスキー)他
シマンテックは、「シマンテック インテリジェンス レポート 2012年12月度(日本語版)」を発表した。12月度は、スパム、フィッシング詐欺、ウイルス添付ファイルのすべてのカテゴリにおいて米国が世界最大の発信源になった。
スパマーに雇われているのかどうか(大部分の他のCAPTCHA回避サービスのように)直接問い合わせると、bypasscaptcha.comはすぐに返事をよこした:
ソフォスは、2012年7月から9月のスパム送信国ワースト12に関する最新のレポートを発表した。
バリオセキュアは、スパムメール対策サービス「バリオ アンチスパム」のコントロールパネル機能を強化し、提供を開始した。
Dr.WEBは、「2012年7月のウイルス脅威」をまとめ発表した。7月は、ブロッカートロイの木馬に感染するシステムが増加する一方で、スパムトラフィックは著しく減少した。
調査の結果、他のWebサイトから先頃盗まれたユーザー名とパスワードが、少数のDropboxアカウントへのサインインに使用されたことが判明しました。
「Find And Call」サーバは、感染したスマートフォンの連絡先リストから盗んだ番号にテキストメッセージを送信し、受信者にリンクをクリックし、同アプリを試すよう誘いをかける。
ソフォスは24日、2012年4月〜6月における「スパム送信国ワースト12」に関するレポートを発表した。北米からのスパムメール数が引き続き減少している一方で、アジアから送信されるスパムメール数が増加していることが判明した。
大規模なスポーツイベントが近づくと、スパムや詐欺メールが横行し始める。ロンドンオリンピックの開会式まで、あと10日余りとなり、この類の詐欺が増加しているとして、マカフィーは18日、注意喚起する文章を公開した。
Android用Yahoo!アプリに存在する脆弱性、スパムメール送信に利用される(トレンドマイクロ:ブログ)他
カスペルスキーは、ネットユーザを対象にした調査結果から「スパム、フィッシングメール、偽アンチウイルスは、インターネットユーザが最も頻繁に遭遇する三大脅威である」と結論づけている。
Dr.WEBは、国際物流サービスであるUPSからのメールを装い、「Trojan.Inject1.4969」を拡散する悪意のあるスパムについて、ユーザに対し警告を発表した。
JPCERT/CCは、「メールアカウント不正使用に関する情報提供のお願い」を発表した。正規のメールアカウントを使用してスパムメールが大量に送信されるという事象の報告を受領しているという。
IIJは、インターネットの基盤技術に関する最新の技術動向や、セキュリティ情報を紹介する技術レポート「Internet Infrastructure Review(IIR)」のVol.15を発行した。
「LinkedIn」や「foursquare」など人気SNSを悪用するスパムメールに注意(トレンドマイクロ:ブログ)他
米Facebookは25日、サイト内の安全性をより一層高めるための新しい取り組みを発表した。インターネットセキュリティ5社と協力し、マルウェアやスパム行為への新しい対策を導入するとともに、マーケットプレイスを開設する。
ロンドンオリンピック便乗スパムメール、再び確認(トレンドマイクロ:ブログ)他
ソフォスは、2012年1月から3月のスパム送信国ワースト12に関する最新のレポートを発表した。レポートによると、この一年でインドが9.3%で米国を抜き、世界最大のスパム送信国となった。
組織化されたレビュー詐欺の実行グループを特定する鍵は、彼らのふるまいにあると、同論文は言う。主要な特徴は以下の通り:
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