Dr.WEBは、「2012年7月のウイルス脅威」をまとめ発表した。7月は、ブロッカートロイの木馬に感染するシステムが増加する一方で、スパムトラフィックは著しく減少した。
調査の結果、他のWebサイトから先頃盗まれたユーザー名とパスワードが、少数のDropboxアカウントへのサインインに使用されたことが判明しました。
「Find And Call」サーバは、感染したスマートフォンの連絡先リストから盗んだ番号にテキストメッセージを送信し、受信者にリンクをクリックし、同アプリを試すよう誘いをかける。
ソフォスは24日、2012年4月〜6月における「スパム送信国ワースト12」に関するレポートを発表した。北米からのスパムメール数が引き続き減少している一方で、アジアから送信されるスパムメール数が増加していることが判明した。
大規模なスポーツイベントが近づくと、スパムや詐欺メールが横行し始める。ロンドンオリンピックの開会式まで、あと10日余りとなり、この類の詐欺が増加しているとして、マカフィーは18日、注意喚起する文章を公開した。
Android用Yahoo!アプリに存在する脆弱性、スパムメール送信に利用される(トレンドマイクロ:ブログ)他
カスペルスキーは、ネットユーザを対象にした調査結果から「スパム、フィッシングメール、偽アンチウイルスは、インターネットユーザが最も頻繁に遭遇する三大脅威である」と結論づけている。
Dr.WEBは、国際物流サービスであるUPSからのメールを装い、「Trojan.Inject1.4969」を拡散する悪意のあるスパムについて、ユーザに対し警告を発表した。
JPCERT/CCは、「メールアカウント不正使用に関する情報提供のお願い」を発表した。正規のメールアカウントを使用してスパムメールが大量に送信されるという事象の報告を受領しているという。
IIJは、インターネットの基盤技術に関する最新の技術動向や、セキュリティ情報を紹介する技術レポート「Internet Infrastructure Review(IIR)」のVol.15を発行した。
「LinkedIn」や「foursquare」など人気SNSを悪用するスパムメールに注意(トレンドマイクロ:ブログ)他
米Facebookは25日、サイト内の安全性をより一層高めるための新しい取り組みを発表した。インターネットセキュリティ5社と協力し、マルウェアやスパム行為への新しい対策を導入するとともに、マーケットプレイスを開設する。
ロンドンオリンピック便乗スパムメール、再び確認(トレンドマイクロ:ブログ)他
ソフォスは、2012年1月から3月のスパム送信国ワースト12に関する最新のレポートを発表した。レポートによると、この一年でインドが9.3%で米国を抜き、世界最大のスパム送信国となった。
組織化されたレビュー詐欺の実行グループを特定する鍵は、彼らのふるまいにあると、同論文は言う。主要な特徴は以下の通り:
トレンドマイクロのTrendLabsは、4月3日にロンドンオリンピックに便乗したスパムメールを確認した。スポーツのイベントや大会の人気に便乗する手口は、過去においてもサイバー犯罪者の常とう手段と化している。
検索頻度の高い語句と、その検索結果に該当する記事を紹介します
Twitterは5日(現地時間)、スパムツールを提供する業者やスパマーを提訴したと発表した。対象となっているのは特に悪質な5名だが、この訴訟を通じてスパムへの強硬姿勢を示し、スパムを根絶する意向だ。
サイバー詐欺師たちが、ソーシャル・ネットワーク・サイトPinterestの成功に目をつけ、金儲けのための様々な詐欺を開始した。
11月のスパムレポート:Habboへのフィッシング攻撃が10倍に(カスペルスキー)他
マイクロソフトは24日、Windows Live Hotmailで採用されている迷惑メール対策技術「Microsoft SmartScreen」に関する情報を公開した。