ソフォス株式会社は4月28日、2010年1月から3月の「スパム最多送信国ワースト 12」に関する最新のレポートを発表した。レポートによると、米国は引き続きスパム王国として君臨しており、世界のスパムメッセージの13%以上を配信している。この数値は、毎日数億件に相当す
G Data Software株式会社は4月21日、アイスランド火山の噴火被害を悪用したスパムメールが4月20日深夜より急増していることを発見したとして、注意喚起を発表した。これは、ドイツのG Dataセキュリティラボにおいて、4月20日16時頃(現地時間:日本時間2010年4月20日23時
兵庫県加東市は、同市のWebサーバに対して不正アクセスが行われ、同サーバのメール送信機能を悪用し大量のスパムメールが送信されていたことが判明したと発表した。また、同サーバの「お問合せメールフォーム」機能に不具合が生じ、ここに送信したメールが加東市に到達し
ヤマト運輸株式会社は3月26日、宅急便、クロネコ等を騙る迷惑メールが多発しているとして、注意喚起を発表した。これらのメールのタイトルは「宅急便お届けのお知らせ」となっているが、本文にはヤマト運輸とは一切関係ない内容が記載されている。同社では、ヤマト運輸か
米Websenseは3月24日、同社のWebsense Security Labsの「ThreatSeeker Network」が、App Storeがメール攻撃およびスパムの最新の標的になっていると警告を発表した。この攻撃は、同ストアの偽インボイスメールにより行われている。メールの送信者名は「Apple Store」とな
Panda Securityは3月25日、2010年1月から2月のスパム分析結果をブログにおいて発表した。これは、1月と2月に発生したスパムメッセージ約500万通をPandaLabsによって分析したもの。これらのメールは合計約100万の異なるIPアドレスから送信されており、これは各IPアドレス
株式会社fonfunは3月24日、バリオセキュア・ネットワークス株式会社と協業し、fonfunが提供するサービス「リモートメール」に迷惑メール対策機能を搭載したと発表した。リモートメールは、PCのメールを携帯電話から送受信でき、それぞれ最大5つのサブアドレスやメーリン
エフセキュア株式会社は3月11日、Microsoft Exchangeサーバ向けのゲートウェイ型ウイルス対策ソフト「エフセキュア アンチウイルス Microsoft Exhange」を4月1日より販売開始すると発表した。メール本文やメール形式、言語に依存せず、あらゆるタイプの迷惑メールからユ
SNSガイドを提供するMashableは3月7日(日本時間)、Twitter上で新たなスパムを発見したとして警告を発表した。これは、ダイエット(weight loss)製品に関するツイートで、「I lost 20 lbs in 2 weeks!」と書かれている。Mashableでは、このツイートに記載されているUR
株式会社ネットフォレストは2月8日、Dr.WEBにおいて「2010年1月のウイルス・スパムレビュー」を発表した。これによると、1月に新たにウイルスデータベースに登録されたマルウェアの件数は165,187件で、これにより1月末時点での登録総数は996,445件となった。アンチスパム
株式会社HDEは2月4日、ウイルス対策機能と迷惑メール対策機能を搭載したメールセキュリティアプライアンスサーバ「tapirus Mi1000」の上位バージョンとして、「tapirus Mi2000」を2月26日より販売開始すると発表した。「tapirus Miシリーズ」は、HDEとエフセキュアのアラ
日本IBMのISS事業部は2月3日、米IBM Internet Security Systemsのセキュリティ情報研究チームであるX-Forceによるプロテクション・アラート「PushdoによるSSLを使用したDDoS攻撃」を発表した。Pushdoは、主にスパム送信に使用されるボットネット。最近では、SSLを使用し
フォーティネットジャパン株式会社は1月12日、「フォーティネットウイルス対処状況レポート(2009年12月度)」を発表した。調査期間は2009年11月21日〜12月20日まで。同レポートによると、日本のマルウェア、スパムの検知数は、米国に次いで2位となっている。
BITDEFENDERは1月7日、2009年7月から12月の期間で確認されたマルウェアとスパムの調査結果を発表した。これによると、広範囲に脅威が増加しており、世界的なニュースを悪用したり、低迷する経済環境にあってマーケティングコストを抑えるために、ソーシャルネットワー
ターボリナックス株式会社は1月5日、個々のビジネスに最適な支援プログラムを提供するパートナープログラム「TurboPartners」に、Linuxに特化したウイルス・スパム対策ソフトウェアの開発・販売を行うギデオンが加入したことを発表した。
筆者は、以前、メールマガジン配信サービスがスパム業者の温床になっているという話を書いた。
ソフォスは11月24日、ジュニパーネットワークス社と提携し、ソフォスのスパム対策技術を、ジュニパーネットワークス社のブランチオフィス向け統合スパム対策ソリューションに提供すると発表した。具体的には、ジュニパーネットワークス社の「SRXシリーズ」「SSGシリー
トレンドマイクロ株式会社は11月23日、同社から送信されたように装ったスパムメールを確認したとブログ上で発表した。今回確認されたスパムメールは、「Malware Blocking Tests put Trend Micro on Top(ウイルス対策テストの結果にトレンドマイクロが首位)」という件
G Data Software株式会社は11月20日、偽の支払請求メールを送りクレジットカード情報を盗む、危険度の高いトロイの木馬(バンキング・トロージャン)の大量発生について注意喚起を発表した。G Dataセキュリティラボによると、11月18日未明より危険度の高いスパムメール
エフセキュア株式会社は11月16日、安川情報システム株式会社のオールインワン・アプライアンスサーバ「NetSHAKER Ver.5.1 for School」に、エフセキュアのアンチウイルスエンジンを搭載した強化バージョンを発売すると発表した。同製品は、アンチウイルスやスパムメー
マカフィー株式会社は11月13日、米McAfee社が11月3日に発表した第3四半期の脅威レポートを発表した。レポートによると、著作権保護されたコンテンツを無許可でホストしている新たなファイル共有サイトの数が過去3か月間で急増した。これらのサイトの作成のピークは映画
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