日本エフ・セキュアは8月17日、バックドア「Haxdoor」の亜種がスパムメールに添付され大量に送付されたと発表した。このバックドアは圧縮され、rakningen.zipとして添付されている。解凍されるとrakningen.exe (スペイン語)となる。また、rechnung.exe(ドイツ語)を圧
BIGLOBEは8月18日、同ISPの迷惑メールフィルタに不具合が発生していると発表した。これは8月17日以降、迷惑メールの判定漏れが発生しているというもの。BIGLOBEでは、新たなパターンの迷惑メールが大量に発生していることが原因としているが、同時に従来迷惑メールと判定
株式会社ギデオンは8月1日、ネットワークに接続するだけのセキュリティミニボックス「ギデオン アンチウイルス BLOC system アンチスパムPlus」を開発、8月上旬より発売すると発表した。本製品は、既存製品である「ギデオン アンチウイルス BLOC system」のハードウェア
株式会社ソリトンシステムズは8月9日、アイアンポートシステムズ株式会社と共同で「メールセキュリティセミナー」を無料開催する。現在、企業をターゲットにしたスパムメールは増加の一途をたどり、そして巧妙化している。迷惑だけでしかなかったスパムメールは今や、ウ
ターボリナックス株式会社は7月13日、ムービットが同社のインターネットサーバ構築ソフトウェア「Turbolinux Appliance Server 2.0」に対応した、スパムメールチェック機能附属のアンチウイルスゲートウェイ「アンチウイルスゲートウェイ for TLAS」を発売したと発表した
ソフォス株式会社は7月4日、統合メールセキュリティアプライアンス製品「ES4000」を同日より発売したと発表した。本製品は、ブラウザベースのユーザインタフェース、自動アップデート機能を備えており、ウイルス、トロイの木馬、スパイウェア、スパムなど深刻化するセキ
ヤフー株式会社は7月3日、PC環境のセキュリティ関連サービスを統合した「オンラインセキュリティサービス」の提供を同日より開始したと発表した。利用料金は月額388円から(税込)。本サービスは、ウイルス、不正侵入、個人情報盗難や流出、迷惑メールなどのインターネッ
株式会社ギデオンは6月20日、「ギデオン アンチウイルス アンチスパムPlus」を発売したと発表した。90日間無料で使用できる体験版も用意している。本製品は、導入の容易さなどで評価の高い、Linuxメールサーバ用アンチウイルスソフトウェア「ギデオン アンチウイルス メ
ジュピターテクノロジー株式会社は6月20日、米eSoft社のコンテンツセキュリティアプライアンス「eSoft ThreatWall 2nd Generation」を使用した小規模企業向け迷惑メール対策のための「スレットウォールアンチスパムレンタル」サービスを開始したと発表した。本サービスは
チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ・リミテッドは6月8日、「ZoneAlarm Internet Security Suite 6.5」を発表した。本製品は、ファイアウォール、アンチウイルス、アンチスパイウェア、およびアンチスパム・ソリューションに個人情報保護機能を追加したオ
株式会社シマンテックは6月6日、アンチスパムとアンチウイルス、コンテンツフィルタリングをひとつに統合した業界初となるSMTPゲートウェイ向けソフトウェアソリューション「Symantec Mail Security for SMTP 5.0」を発表、6月22日より発売する。本ソリューションは、イ
日本電気株式会社(NEC)は5月29日、インターネットサービス「BIGLOBE」の迷惑メール対策を強化し、ボットによる迷惑メールへの対策を順次実施すると発表した。ボットとはコンピュータウイルスの一種で、感染すると悪意のある攻撃者にPCが乗っ取られ、迷惑メールの大量送
株式会社アクト・ツーは5月23日、Mac OS X用スパム対策ソフト「Personal Antispam X4 英語版」のダウンロード販売を開始したと発表した。価格は6,300円で、日本語版は現在準備中。同製品は、学習機能やフィルタリング機能、ホワイト/ブラックリストの設定やメッセージの
株式会社ウィルコムおよび株式会社ウィルコム沖縄は4月14日、携帯電話向け迷惑メール対策のひとつとして、5月25日より「Outbound Port25 Blocking」を実施すると発表した。「Outbound Port25 Blocking」は、ISPが提供するメールサーバーを経由せずに送信される迷惑メール
財団法人インターネット協会(IAjapan)は5月16日、「第3回迷惑メール対策カンファレンス」を開催する。会場は東京 品川のコクヨホール。カンファレンスの定員は280名、参加費は2,000円となる。同カンファレンスは、社会問題となっている迷惑メールについて、それら対策
KDDI株式会社は4月13日、昨年11月より、インターネット接続サービス「DION」から発信される携帯電話向けの迷惑メール対策として導入している「Outbound Port25 Blocking」の対象コースを拡大し、モバイル接続コースとauのインターネット接続サービス「au.NET」にも導入す
株式会社シマンテックは4月13日、企業向けのアンチスパムソリューション「Symantec Mail Security 8100/8200 Series」に、新たに教育機関向けライセンスを追加したと発表した。現在、スパム対策は企業のみならず、教育期間でも重要不可欠となっている。また、アダルトや
●送信元の身分を確認するドメイン認証
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社は、OCN会員が受信したメールについて迷惑メールである可能性をユーザに告知する無料の「迷惑メール自動判定」サービスを4月下旬より開始すると発表した。同サービスは、OCNサーバで迷惑メールである可能性を計算し、判定
株式会社インターネットイニシアティブ(IIJ)は3月30日、個人向けインターネット接続サービス「IIJ4U」「IIJmio」の迷惑メール対策強化の一環として、同日より「送信ドメイン認証フィルタ」機能を追加した。
ゲイツの予測に反し、なくならないスパム
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