セキュアコンピューティングジャパン株式会社は7月11日、新発売されたiPhoneを標的に、iPhoneが当選したとユーザに偽り、不正プログラムのホスティングサイトに誘導する迷惑メールについての警告を発表した。「MSODataSourceControl」の弱点をも含めた10件を超える Active X の脆弱性を悪用し、ペイロードのインストールを実施するWebサイトをセキュアコンピューティングが発見し、ユーザに警告を発したのはわずか2週間前のであった。このWebサイトは訪問者を追跡しており、再度訪問したユーザを問題のない、別のWebページへと誘導してセキュリティ監視者の調査を阻止し、XOR 暗号化を用いて攻撃の形跡を隠ぺいする。