アイマトリックス株式会社は1月17日、スパムメールを含む多様な受信メールの流量を的確にコントロールすることでメールサーバへの負荷を劇的に軽減させる技術を開発、それらを搭載したアプライアンスの新製品「マトリックススキャン FLOW」を2月1日より販売開始すると発
米Barracuda Networks社は2007年12月12日、年間スパムレポートを発表した。レポートでは、企業家の大半がスパムメールを未承認広告の形態としては最悪であり、郵送によるダイレクトメールや電話によるテレマーケティングよりも迷惑であると回答している。また、2007年は
マカフィー株式会社は1月17日、2007年の日本におけるコンピュータ脅威の総括を発表した。2007年全体では、サイバー犯罪の進化に支えられ、インターネットユーザに気づかれないウェブ経由の脅威が主流となり、同様にソーシャルエンジニアリングを使ったスパムの増大が特筆
アイアンポートシステムズ株式会社は、2008年のインターネットセキュリティの傾向と動向を発表した。このレポートでは、今日のセキュリティ動向を踏まえ、将来にわたって増加が確実視される、巧妙化された次世代の脅威について言及したもの。同社ワールドワイドマーケテ
株式会社シマンテックは12月21日、米国内のクリスマス時期のスパムメール動向を「シマンテックスパムレポート クリスマスシーズン特別号」で解説している。
株式会社コベックは12月10日、多層構造のフィルタを使いスパム、ウイルスメールを強力に遮断できるスパム対策ソフト「SpamSniper PE 2008」の販売を開始すると発表した。
株式会社シマンテックは12月14日、「シマンテック月例スパムレポート」 12月号を発行した。レポートによると、2007年11月のスパム活動では、全送信メッセージ中のスパムの割合がさらに増加して約75%(今年5月は64%)となった。また、11月は北京オリンピック関連のスパ
今年もあと1カ月あまりとなった26日、シマンテックのブログで2008年のセキュリティ・トレンドが発表された。来年の目立った動きとして予測されているのは、米国の大統領選挙関連の脅威、ボット、ウェブ脅威の進化、モバイルプラットフォーム、スパム、バーチャルワール
株式会社クライムは12月5日、メールセキュリティソフト「MailMarshal SMTP 2006」の国内販売およびサポートを開始したと発表した。同製品は、ビジネス向けのトータルなメールセキュリティソリューション。アンチ・スパム用のエンドユーザ管理を含む、幅広いセキュリティ
株式会社ネットフォレストは12月5日、同社セキュリティサイト「Dr.WEB」において「2007年11月のウイルス・スパムレビュー」を発表した。発表によると、10月末から11月上旬にかけて「Storm Worm」がハロウィンに乗じた迷惑メールをばら撒いた。それまでの「Storm Worm」に
CMPテクノロジージャパン株式会社が開催するEmail Security Conferenceが、11月27日から28日の二日間、東京で開催された。開催期間中の総入場者数は4,284名。同カンファレンスでは、基調講演をはじめとした36セッションからなるカンファレンスが行われた他、アンチスパム
国内で販売されている電子メールセキュリティ・アプライアンス市場でシェアNo.1(2006年 富士キメラ総研調べ)を獲得したバラクーダネットワークスがロードバランサーを自社商品群のひとつに加えたことは先日報じたとおりだが(下記URL参照)、今回それに加え、WAFやメール
株式会社ネットフォレストは11月16日、ロシアのDoctor Web社の迷惑メール対策ソフトウェア「メールデーモン」の発売を開始した。
株式会社ネットフォレストは11月16日、ロシア Doctor Web, Ltd. の新製品「メールデーモン」の発売を開始すると発表した。
メールデーモンは、ロシア国防省認定のアンチウイルスエンジン「Dr.WEB」とフランス大手通信事業者・ISP 採用のアンチスパムエンジン「Vade Retr
株式会社シマンテックは11月7日、月例スパムレポート11月号を発表した。2007年10月のスパム活動では、「スパム攻撃者が米国の大統領選挙に投票」「詐欺、フィッシングが増加」「MP3スパムが登場」「環境保護スパム」「画像スパムがさらに減少」「Google検索のエクスプロ
株式会社イー・ポストは、アンチウイルスとアンチスパム対策ソフトを同梱したメールサーバセット「イーポストメールサーバ・セキュリティパック」を、11月5日より販売開始したと発表した。本製品は、同社オリジナルのWindows対応メールサーバソフト「E-Post Mail Server
ACCS(社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会)によると、北海道警生活経済課と厚別署は10月31日、ヤフーオークションやスパムメールを利用して集客を行い、権利者に無断で複製したコンピュータソフトを販売していた横浜市鶴見区の無職男性(27歳)を著作権法違反
フィッシング詐欺やマネーロンダリングをはじめ、オンライン上の不正と戦うウェブサイトBobbear.co.ukが、なりすまし攻撃に遭って、一時的にドメインを停止することになった。Bobbear.co.ukは英国人が運営し、オンライン詐欺サイトなどのリストを発表している。
株式会社Kaspersky Lab Japanは、情報分析レポート「Kaspersky Security Bulletin 2007年1月〜6月」をリリースしたと発表した。レポートは、2007年上半期における悪意あるプログラム・スパム・悪意あるサイトの進化について分析したもの。レポートによると、2007年上半期
富士通株式会社は10月11日、メールセキュリティソリューションの強化として、中小規模向けソリューション「FENICSメール」を発表し、同日より販売を開始した。同ソリューションは、既存のメニュー体系を拡張・強化し、迷惑メール(スパム)対策、ウイルス対策、アーカイ
エイケア・システムズ株式会社は10月12日、企業の送信したメールが誤って「迷惑フォルダ」に分類されていないか、「迷惑メール誤判定」(FalsePositive)の発生状況を把握する「ストッパー!迷惑メールフォルダ行き」のサービスを開始すると発表した。