株式会社シマンテックは7月13日、「シマンテック月例スパムレポート」7月号を発行したと発表した。レポートによると、2007年6月のスパム活動は5月に引き続き画像スパムの割合が低下していることを特徴として挙げている。6月の注目すべきスパム手法としては、PDF画像スパ
サイトー企画は7月13日、秀丸メールのVersion 4.76以下で、特定の迷惑メールを受信した時に、秀丸メールが異常終了してしまうバグが判明したと発表した。秀丸メールには、受信したメールを解析する処理で異常終了してしまった場合に、次回同じメールを受信した時にはその
セキュアコンピューティングジャパン株式会社は7月11日、新発売されたiPhoneを標的に、iPhoneが当選したとユーザに偽り、不正プログラムのホスティングサイトに誘導する迷惑メールについての警告を発表した。「MSODataSourceControl」の弱点をも含めた10件を超える Acti
バリオセキュア・ネットワークス株式会社は7月3日、スパムメールを自動遮断するASPサービス「Spam Protectionサービス」を8月より提供すると発表した。同サービスは、迷惑メール特有の通信挙動を解析することで、99%の遮断率を実現する迷惑メールフィルタリングサービス
スパム監視団体、Spamhaus、Spam URI Realtime Blocklists (SURBL)、Realtime URI Blacklist (URIBL)のウェブサイトが先週、DOS攻撃を受けたと、英国の『The Register』が伝えた。
株式会社ワイズは6月18日、株式会社アークンと台湾Leadtime Technology社が共同開発したファイアウォール機器「NetStealth 『NS-131j』」を同日より発売開始したと発表した。本製品は、中小規模向けに開発された次世代ファイアウォール。Winnyの通信を遮断する機能に加え
双日システムズ株式会社は6月14日、米Proofpoint社と代理店契約を締結し、高い検出率を誇るスパム対策ソフト「Proofpoint(プルーフポイント)」の販売を開始した。
スパム対策のアプライアンスで広く知られるBarracuda Networks社のCEOであるDean Drako 氏が新製品の発表準備のために来日した。
ACCS(社団法人コンピュータソフトウェア著作権協会)によると、北海道警生活経済課、生活安全特別捜査隊と厚別署は6月13日、ヤフーオークションやスパムメール、または自らが運営するWebサイトを通じ、権利者に無断で複製したコンピュータソフトを販売していた大阪市北
株式会社シマンテックは6月11日、2007年5月の「シマンテック月例スパムレポート」を発表した。これによると、5月のスパム活動は全体的には過去数ヶ月安定傾向が続いているが、4月に引き続いて画像スパムの割合が低下していることが特徴となっている。インターネット上の
日本エフ・セキュア株式会社は5月30日、「VMware」にも対応した高精度スパム対策「F-Secureメッセージゲートウェイ」の発売を開始した。同製品は、Linuxと共に、仮想OSであるVMwareでも動作するスパム対策ソリューション。MLXテクノロジにより、メールに含まれる20万以上
マカフィー株式会社は5月29日、米McAfee社が技術白書「Image Spam: The New Email Scourge」(画像スパム:電子メールの新たな問題)を公開したと発表した。この白書は、画像スパムがどのように進化したか、ほとんどのスパム対策フィルタで画像スパムの検知がテキストス
トレンドマイクロ株式会社は5月18日、独立系テスト機関のオーパス・ワン(Opus One)によるスパムメール対策ベンチマークテストにおいて、同社のスパムメール対策ソリューションが97.36%という最高の検出率を達成したことを発表した。
ソフォス株式会社は5月17日、統合メールセキュリティアプライアンス製品「ES1000」を発売、ラインアップを強化した。本製品は、ウイルスやスパムなどのセキュリティ脅威をメールゲートウェイで阻止するとともに、セキュリティポリシー遵守を実現するアプライアンス製品。
パスロジ株式会社5月17日、迷惑メールを完全に防止できるWebメールシステム「ecomail(エコメール)」の提供を開始した。現在、体験版無料サービスとして「エコメール 1Mバイト」を同社サイトにて提供中。
株式会社ネオジャパンは5月10日、スパムメールを100%ブロックすることを保障する日本初の保証付きスパム対策ASPサービス「Opt Plus(オプトプラス)ASP」を発表し、同日よりサービス提供を開始した。また合わせて、同社Webメールソリューション「Denbun(デンブン)」と
米ソニックウォール社は5月7日(現地時間)、迷惑メールおよびマルウェアに関する2007年第1四半期の調査結果を発表した。調査結果によると、2006年第4四半期と比較して、迷惑メールの量が44.29%増加した。また、迷惑メールを含むフィッシング、ウイルス、DHAあるいはDH
マカフィー株式会社は4月4日、2007年3月のネットワーク脅威の状況として、ウイルスとスパムウェアについての検知状況をトップ10形式で発表した。
NTTコミュニケーションズ株式会社(NTT Com)は3月28日、OCNホスティングサービス「メール&ウェブ」および「メール&ウェブWindows Edition」のオプションサービスとして、迷惑メールをOCNサーバで自動識別し、ブロックする「OCN迷惑メールフィルタリングサービス」を4月
株式会社ビック東海は3月15日、企業向け統合型メールASPサービス「OneOffice Mail Solution」において提供しているアンチスパムサービスのバージョンアップを発表。翌16日より最新版「OneOffice SPAM Filtering 2.0」のサービス提供を開始した。
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