Gmail発のスパム、ターゲット型トロイの木馬が倍増 | ScanNetSecurity
2023.01.29(日)

Gmail発のスパム、ターゲット型トロイの木馬が倍増

 メッセージラボ ジャパン株式会社は3月11日、メッセージラボ インテリジェンス月次報告書「2008 年2月号」の結果を発表した。スパムの分析によると、全スパム中4.6%の発信元がWebメール・サービスであり、Gmail発のスパムの割合が1月の1.3%から倍増して2.6%になっ

製品・サービス・業界動向 業界動向
 メッセージラボ ジャパン株式会社は3月11日、メッセージラボ インテリジェンス月次報告書「2008 年2月号」の結果を発表した。スパムの分析によると、全スパム中4.6%の発信元がWebメール・サービスであり、Gmail発のスパムの割合が1月の1.3%から倍増して2.6%になったことが明らかになった。Gmailを発信元とするスパムは、主としてアダルト関連のWebサイトを宣伝する内容となっている。Webメール・サービスに最も悪用されているのはYahoo!メールで、全Webメール・スパムの88.7%を占めた。

 スパマーが使用する自動サインアップ・ツールを無効にするメカニズムであるCAPTCHAを、コンピューターの使用によって機能しなくさせる方法が進んでおり、Yahoo!メールとHotmailのCAPTCHAが初めて破られたのは2007年7月だったが、2008年2月になってGmailからのスパムが増加したことは、GoogleのCAPTCHAも破られた可能性を示唆しているという。また、ターゲット型トロイの木馬の攻撃が1日約30件に増加した。これは、2007年末から200%程度の増加となる。これらの攻撃は、1回にごく限られた相手をターゲットにするため、セキュリティ業界のレーダーには捕捉されにくくなっている。


メッセージラボ ジャパン
http://jp.messagelabs.com/
《ScanNetSecurity》

Scan PREMIUM 会員限定記事

もっと見る

Scan PREMIUM 会員限定記事特集をもっと見る

カテゴリ別新着記事

「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」
「経理」「営業」「企画」「プログラミング」「デザイン」と並ぶ、事業で成功するためのビジネスセンスが「セキュリティ」

ページ右上「ユーザー登録」から会員登録すれば会員限定記事を閲覧できます。毎週月曜の朝、先週一週間のセキュリティ動向を総括しふりかえるメルマガをお届け。(写真:ScanNetSecurity 名誉編集長 りく)

×